ブルークsiten
「ぜぇぜぇ……」
めっちゃ疲れてるw
とりあえず……この子の動きは悪くないねぇ〜
でも体力が無いのが弱みだな〜
そういえばこの子の名前何だろ…?
「ねぇ〜」
「?」
「どうした?」
「この子の名前何〜?」
「あ゛ー確かにな」
待ってw
シャークんも知らないの?!
どうしよ〜
もしないなら、つけようかな〜
なーんて
「……」
めっちゃ悩んでるじゃんw
[雪眺テト!!]
おぉ〜
「テト君か〜宜しくぅ〜」
「(*‘▽’*)/」
待ってなかむ並に可愛いw
でも僕はなかむが好きだからな〜
ワンチャンなかむだったりして〜w
ま、そんな事ある訳ないけどね〜
にしても……本当に体力無さすぎw
さぁ〜て遊ぶぞー!!
「行くよ!!」
僕がそう言うとテト君は驚いたとしても
すぐに戦闘態勢に入っていった
反応も対応も凄く早いなと思う
それでも疲れてるせいなのかシャークんの時より
所々対応しきれてい時がある
やっぱり明日にすれば良かっかなとつくづく思う
でももうやり始めたからそう思っても意味は無い
その事はなかむが消えてからもう学習済み
「ぜぇはぁぜぇはぁ……」
めちゃくちゃ疲れてるw
そろそろ終わった方が良さそうだね〜
そう思ってテト君に
「テトくーん、そろそr……」
そう言いかけた時だ
グラッ…
いきなりテト君が倒れた
「は……?」
「テト君!?」
なんで……?
やだ、やだ、やだ
まだ子供なのに……
なかむと同じようになって欲しくないよ……
「ブルーク!!急いできりやんの所へ行くぞ!!」
そうシャークんが焦りながら言った
勿論、最初からそうするつもりだ
「勿論!!」
そう言うとシャークんの部下が……
「シャークん様、私めが連れて行きますよ?」
「いや、俺らが連れていくから」
「君たちは訓練しててね〜」
「ですが……」
「何?」
本当にしつこいな
こっちは急いでるの
邪魔しないで欲しい
「それでは行ってま((」
「は?」
「何勝手にしてるの?」
その時僕とシャークんの切れてはいけない
何が切れた音がした
「まだ訓練足りてないの〜?^^(圧)」
「いい加減にしやがれ」
ジジ
『なんか喧嘩してるのか?』
「あ、スマイル〜テト君が倒れた〜」
そうスマイルに伝えると……
『テト?誰だよ』
あちゃーもしかして皆知らないパターン?
「子供!!」
『何したんだ?』
「ん〜ただ普通に訓練してただけなんだけどね〜」
『絶対それだろ』
ん〜?
そうなのかな〜?
「おい、ブルーク!!」
「ん〜?何〜?」
そう返事をするとシャークんがテト君を
僕に向かって投げた
なんでぇ!?
「さっさと連れて行け!!」
「……!」
「了解!!」
なるほどね
シャークんがやりたかった事が分かった
これはちょっとやり過ぎかな?
そう考えながら急いできりやんの所へ行く
次回、体調不良と思惑
次回もお楽しみに!!
コメント
8件
え…神作すぎません?