TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

僕らの異次元ルーム

一覧ページ

「僕らの異次元ルーム」のメインビジュアル

僕らの異次元ルーム

4 - 僕らの異次元ルーム 第4話

♥

103

2022年03月24日

シェアするシェアする
報告する

「あっ、が!」


市販のスタンガンに気絶させるほどの力はない。


でも動きを封じられればそれでいい。


「ふじ、なんで…」


無視して、僕は動けない倉本くんにチョークスリーパーを決める。


人間の気を失わせるならこれが確実だ。


「いーち、にー、さーん…」


倉本くんはうまく動けないらしく、抵抗しない。


「ろーく、なーな、はーち…」


7秒で倉本くんは落ちたけど、フリかもしれないからもう10秒追加で絞めておいた。


完全に意識の途切れた倉本くんを床に寝かせる。


「た、たすけて、くれたの?」


彩花さんがか弱い声で訪ねてきた。


普段からその声なら僕も好きになってたかもしれない。


「え?違うけど?」


彩花さんがぽかんとする。


**********************

********************

**************

************************

******************

*******

***********************

***********

続きはVIPプランで読みましょう

今なら7日間無料
  • メリット

    10,000以上のストーリーが読み放題

  • メリット

    VIP限定ストーリーが読める

  • メリット

    広告表示なし

いつでもキャンセル可能。

loading

この作品はいかがでしたか?

103

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚