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夏目萌*優しい彼~コミカライズ
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「ひゃんっ………っ……んうっ……」
俺の全てが膣内に嵌め込まれた理麻が、瞳を揺らしながら、うっすらと唇を開かせた。
「理麻。俺が…………欲しかったんだろ?」
いったん腰を引き、肉槍が抜ける寸前の所で、再び強く突き上げる。
「ぅああぁぁっ……」
「なぁ……。俺が…………欲しかったんだよな? 理麻……」
「……っ」
理麻が、俺の胸に顔を埋めながら、息遣いを途切らせている。
「ちゃんと言わないと…………このままだぞ?」
埋め込ませた剛直を、俺は、にじり寄るように、腰を押し進めていくと、理麻の華奢な肢体がビクッと震えた。
「理麻。俺が欲しいんだろ?」
恍惚とした面差しで俺を見上げ、かぶりを振る理麻に、俺は、さらに言葉を重ねた。
「……欲しい……。恵斗くん…………が……欲し…………い……」
やがて、彼女は観念したように、消え入る声音でポツリと言葉を滴らせる。
哀願しながら、俺を欲しがっている理麻。
おれは、腰を大きく引くと、速い律動で肉槍を激しく突いた。
「あんっ…………あぁっ……あっ……あっ…………んあぁっ」
見下ろすと、俺の身体に絡みついている理麻の腕が、小刻みに震え、愉悦に顔を歪めながら、甘やかな息遣いを漏らしている。
彼女の顔立ちが淫らで、俺の背中はゾクゾクと泡立ち、結び合った部分から吐精感が湧き上がってきた。
こんなに早く達しそうになるのは、もしかしたら自分史上、初めてかもしれない。
「くっ…………っ……りっ…………理麻っ」
俺は、快楽の頂点に向かって、さらに腰を振り立てると、繋がった部分が弾けたような感覚に襲われ、理麻の腰を強く引き寄せる。
「っ…………イッ…………イッ……うぅっ──」
身体がブルッと震え、彼女の中に白濁した熱を注ぎ込んだ。
コメント
1件
うわっ……読んでてちょっとドキドキしちゃった……🥺 十年ぶりの再会で、ここまでお互いを求め合う感じ、すごく伝わってきた。恵斗くんの「ちゃんと言わないとこのままだぞ」って台詞、ゾクっとするような甘さと執着があって、やばかったです。理麻さんが観念して「欲しい」って認める瞬間、胸がぎゅっとなった……。 お二人の想いがようやく通じ合えた回、って感じがして、読んでて温かい気持ちになりました。続きも楽しみにしてます🌙