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「うっ……はぁっ……そ、それは……」
「ねえ、ここはなんていうの?」
そういって女の子はまた筆で私の下の方にある、敏感な一点をつっついた。
「ううっ……そ、その……気持ちよくなってきちゃったの……くすぐられるたびに体が熱くなってきて……」
「そんなこときいてないんだけどなぁ。じゃあ、これはどうかな?」
そう言うと、今度は男の子たちが私の体を筆でくすぐりはじめた。
「うっ……ああっ……だ、だめ……く、くすぐったいというか……」
「それだけ?」
「ううっ……すごく感じちゃうというか……」
「ふぅん、そうなんだ。じゃあ、もっともっと感じさせてあげるね!」
そういうと男の子たちは、筆を使って、私の胸とか、お尻を撫ではじめた。まだ子どもだから、「感じる」の意味も分かってないと思う。けど、私の体が反応しちゃうから、おもしろがってるんだ、きっと。
「ああっ、だ、だめぇ……」
「あはは、お姉さん『感じてる』んでしょ?」
「そ、それは……」
「じゃあ、これはどうかな?」
そう言うと男の子の一人は、筆で私の胸の先端をなでた。
「ひゃうんっ!」
「あはは、お姉さん敏感なんだね」
「ちがうもん。ちょっとくすぐったかっただけだもん」
「ほんとかなぁ? でも、体は正直だよ? ほらっ」
「ああんっ! そ、そこだめっ!」
「お姉さん、ここ弱いんだねー」
「うっ……そ、そこはぁ……」
「あれ? なんかここますます濡れてるよ?」
「えっ?……そ、それってまさか……」
「えっ? 何のこと? 僕にはわからないなぁ」
そう言って筆でなぞるのは、秘所の割れ目だった。
「そ、そこぉ! やめてぇ!」
「あはは、お姉さんここが一番好きなんだね。こんなに濡らしてる」
「そ、そんなことないよ! ああっ! だめっ!」
これ以上は、い、イッちゃう……。この子たち、本当はわかってやってるの?(続く)