コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
《僕らはいつも脇役です》
at「tg、この台詞なんだけどさって、どうしたの?」
tg「、あ、いやなんでもないっ、!」
at「最近疲れてるよな、大丈夫か?」
tg「うん、全然平気!」
atくんとは中学の時 からの友達です
ずっと一緒の演劇部で高校も演劇部があるから
ここに入りました
俺とatくんは元々ライバルでした
お互い演技力に自信があって熱意がありました
でも神様は俺を味方してなくれませんでした
atくんは声がかっこよくて、容姿もすごく整っていたのです
俺は声が独特で容姿も特別整ってるわけじゃありませんでした
その結果どれだけ俺が上を目指そうとしても
atくんの存在ひとつで全部掻き消されてしまいました
だから高校はatくんとは違う遠い高校にしようと思い
この高校を選んだらatくんがいて、
また中学の時の二の舞かと思ってました
そんなときにakとmzたんに出会って
ようやく理解者を見つけれました。
そんな二人と今日も引き立て役として頑張ってます。