テラーノベル
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私に向けて笑みを深めている恵斗くんは、オスの匂いを撒き散らしながら、ベッドに縫い付ける。
ヘッドレストの上にある小さな引き出しから、避妊具を手にすると、私に背中を向けて準備を施した。
汗で湿った前髪が額に掛かり、男の艶をまとった瞳。
筋肉が適度に付いている、均整の取れた肉体。
腰回りも引き締まっていて、この身体に翻弄されるのかと思うと、私の身体がゾクリと泡立っていく。
「なぁ理麻。もっと……いやらしくて…………気持ちいい事しようか」
恵斗くんが私の上に被さり、太ももの内側を押さえながら、私の身体を割り開く。
しとどに濡れた陰裂に、剛直を当てがうと、ゆっくりと腰を押し進めてきた。
「んあぁっ…………っ……んんっ……」
「くっ…………理麻のアソコ……ヤバいな……っ……」
ため息混じりに、顔を微かに歪めさせている恵斗くんは、焦らすように肉塊を奥まで侵入させてくる。
半分ほど挿入されたところで、彼は一気に奥まで突いてきた。
「あんっ……」
「くっ…………すっげぇ締まる……」
嬌声を上げた私に、恵斗くんがポツリと零すと、ゆっくりと腰を揺らし始めた。
「あっあっ…………っ……んあぁっ…………あっあっ……」
彼の律動に導かれながら、私の身体は喜びに震え、高みに向かって駆け上がる。
「ヤバッ…………気持ち良すぎて……すぐイッちゃい……そう……だ……」
恵斗くんは腰の動きを止め、身体を結びつけたまま、私を抱きしめてくる。
淫欲を孕んだ息遣いが私の耳朶に掛かり、彼に見下ろされると、唇を塞がれた。
二つの唇がもつれ合うように、リップ音を立てて口付けを交わしていると、恵斗くんが自身を引き抜き、私を転がしながらうつ伏せにさせる。
「理麻のお尻…………綺麗だな……」
私のお尻をマジマジと見つめながら、腰を引き寄せる恵斗くん。
こんなにお尻を見られるのも初めてだし、恥ずかしくてたまらない。
「もっと乱れる姿……俺に見せて……」
恵斗くんは、ヌルヌルになった膣口に肉杭を擦ると、背後から一気に貫いてきた。
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コメント
1件
あっ、第8話……ついに身体が重なる場面まで進んだんですね。恵斗くんの「もっと……いやらしくて…………気持ちいい事しようか」という台詞、あれは単なる誘いじゃなくて、彼が理麻さんに“見せてほしい”と思っているものの現れで、すごく印象に残りました。背中越しの筋肉や腰回りの描写とか、恵斗くんの執着みたいなものが丁寧でゾクゾクしました。うつ伏せにされる流れも、二人の関係性の変化を感じられて……続きが気になります!