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utsyp
sypさんホス狂い/沼/貢ぎ系/心中
御本人様には一切関係なっしんぐぴーぽー
一応両想いにはなりますが誰も救われません
mbsypあります
私の知識内のホスクラ描写なので若干変なところあるかもです
ワンクッション
【設定】
社会人設定、お2人知人ではありません
大先生ホスト系の店の人です
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もっと愛していたかった。ただそれだけだった。
カランカラン、扉を開ける。いつもの音だ
ut「初めまして!utと申します」
名刺を渡されたあの頃が懐かしい
どうしてこんな結末になったのだろうか
ut「俺…割とマジでsyp君のこと好きだった、わ…」
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syp視点
深夜、虚ろな目で街を歩いていた
夜だけど、明るくて光輝いている
笑い声や叫び声の中、路地をただ歩く
死のうと思っていた。
なのに________
「え、君大丈夫?なんかすっごい調子悪そう」
「いいよいいよ、一旦こっちきな?俺メンケア得意だよ」
カランカラン
「こっちこっち、座って?」
勢いで来てしまった…!
ここってホスクラ…?雰囲気怖いんだけど…
syp「あ、あの…」
「ん?ちょっとまってて」
「今たまたまウチのナンバーワン空いてるから呼んでくるわ」
syp「え、いやあの、自分大丈夫なので、、」
行ってしまった、、、!
なにここ、ちょー気まづい…
ut「新規さんだよね?」
syp「えッ、」
ut「初めまして!utと申します」
syp「ぁ、よろしくお願いします…?」
ut「タメで大丈夫笑」
syp「え、あ、お構いなく…」
syp「ここってあの、ホストクラブですよね…?」
ut「そうだよ!来るのは初めて?」
syp「はい…」
ut「そっかそっかぁ、慣れてなかったら全然静かにしてても大丈夫だからね?」
syp「了解っす…すみません」
最初のイメージはクズ男そうだなって感じ。
たまに流れてくるVwitterのポストには、ホストにいい印象を持たせるものはなかった。
ut「なんかsyp君と俺、似てる気がするな…」
そう微笑した”utさん”の目は何となく自分と似ている気がした。
突然の流れで、急ながらにも意外と楽しく話していた時に声が聞こえてくる
mbホス「可愛い姫からシャンパン頂きました〜!!」
ut「あ、ごめん。行かなくちゃ」
ut「良かったらまた来てね?RINE交換しとこ」
ふと思った。
どうせ死ぬつもりの身だったんだ
この男に金使ってやってもいだろう、って
______________
厳しいかもしれませんがよければ1♡でもお願いします!
これからもう少し面白くなる予定です✨
リクエスト待ってます~