短編集

これは、｢ℋ𝒶𝓅𝓅𝓎 ℰ𝓃𝒹 ?｣の解説です

なので、それを見てない方は先に見ることを

おすすめします

それでは、解説します

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まず、最初はぺいんとこと

天乃刑事視点から始まります。

目の前にはらっだぁこと猿山先生が居ます。

猿山先生は天乃刑事に鬼ヶ島で

撃ってくれと頼みます。

この時はまだ、猿山先生は理性

要するに意識がまだあります。が

「目が赤く染まりかけてる」

此処で意識が呪いによって

失われて行くことが分かります。

天乃刑事は、鬼ヶ島で猿山先生を撃った場合

自分は助かるがらっだぁは助からない

この事を理解しており、別の方法を探します。

でも、その間に猿山先生は意識を失い

天乃刑事を“覚醒した童子切”によって

切られます。

しかし、天乃刑事が次に目を開けた時は

神社でした。

此処で気づいた人も居ると思うけど

この神社は、

呪鬼2の学校の七不思議一つ目

〔願いが叶う神社〕です。

更に天乃刑事は何かを忘れています

その後、鬼、館、手帳、執事の順番で

天乃刑事の記憶として頭の中に映されます

鬼、執事は実際に天乃刑事は見てます

そして手帳は、仕事道具でもなので

見ててもおかしくないです。

しかし、館は見ることは出来ないはずなのに

館が記憶として映される言はおかしいです

此処でわかる事は天乃刑事は

“呪鬼1の館の世界に居た”

という事です。

そして、“誰かの手記”は、

天乃刑事の物と考えると……

もう、分かりますよね？

天乃刑事は黄泉の国の食べ物は食べていない

なら何故黄泉の国に居るのか……

実はもう既に天乃刑事は亡くなっていました

しかし、天乃刑事はその事に

気付いてないですが、考えた結果

その事に気付き、更に此処は

願いが叶う神社。

らっだぁを救う方法とは…………

それは、また後程

さて、場面が変わり

ロボロこと、呂戊太の視点になります

呂戊太達は猿山先生に追いかけられています

その途中に猿山先生は苦しみ出しましたね

何故、苦しみ出したのでしょうか

呂戊太は逃げなきゃと思いつつ

猿山先生に話しかけました

すると猿山先生は、顔を上げ

呂戊太の事をを呼びます

その時の目は赤い目ではなく、

元の青色に戻っています

此処で、呪いは消えた…

そういう事となります

その後皆、泣きましたが

更にその後で、

「猿山先生」と「らっだぁ」と言われています

「らっだぁ」と呼んでいたのは視点主……

らっだぁと呼ぶのは天乃刑事のみ……

そう考えるとその場に天乃刑事が

戻ってきた…そう考える人が多いと思います

だけど後ろに誰か居ますね

これは執事さんです

そして執事さんは「言わなくていいのか」

と聞いています

何を言わなくていいのか

此処ではまだ分かりませんが

次の言葉で「もう聞こえないから」と

天乃刑事は言いました

何故聞こえないのか……

振り返ると切られた後目覚めたのは

願いが叶う神社。

もうおわかりですよね？

猿山を救う方法とはその願いが叶う神社で

らっだぁを戻してと願う事。

しかし願いが叶う神社は人柱が必要。

なので天乃刑事は自分を犠牲に

猿山先生を助ける事……

猿山の幸せは誰1人傷つかずに平和に暮らす事

天乃刑事の幸せは……？

実際、天乃刑事がいない事に

気にしてない様子の皆……

視点主は天乃刑事なので見えてても

おかしくはありません。

執事が消えた後、天乃刑事は違う場所に

飛ばされますが、その場所は偶像……

呪いは天乃刑事に受け継がれたという事と

なります。

ラストにらっだぁ達の色が見えた理由は

らっだぁ達がその偶像に近寄り、

その偶像を神社に戻した……

そういう事です

猿山にとってはℋ𝒶𝓅𝓅𝓎 ℰ𝓃𝒹 ……

でも

天乃刑事を除いた皆からしたらBADEND

そんなお話でした

長々とすみません💦

以上、解説でした

解説初めて書いたけど

こんな感じで良かったかな？

まぁ、いっか

それでは、それでは……

ここまで見て下さりありがとうございました

別のお話でお会いしましょう。

さようなら