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ノリと勢いで適当に作った。
まじで変。
自己満より
最初はなんも繋がりなんてなかった。
保育園・幼稚園に、小学校、中学校だって違った。
でも高校で、貴方と出会った。
貴方と出会えたことが奇跡なんて言うなら、あまりにも都合が良すぎる。
だからきっとこの出会いに意味なんてない。
そうきっと意味なんて……ないはずだったんだ。
貴方とは同じ好きで仲良くなった。
同じゲームが好きで沢山話した。
キャラクターについて話したりしたし、 貴方と絵を描いたりもした。
そしたら、最初は私が他の友達とも話していたはずが、貴方と二人で話す時間が増えていった。
話して、笑って、絵を描いて、一緒に途中まで帰って………。
楽しかったし嬉しかった。
素の自分でいれて。
受け入れてくれたような感じがして。
過ごす時間が増えれば増えるほど、心が重くなっていった。
穴や傷だらけな心に、スゥっと何かが入っていく気がした。
それを私は何も思わなかった。
貴方と話している方が楽しいから、そっちに頭を使いたかった。
沢山いるうちに、貴方が傍にいないと落ち着かなくなっていった。
『とにかく傍にいてほしい。』そう考えてしまっていた。
だからまた貴方と二人で話す。
変な感じだと思っていても。
貴方がいてほしい。
貴方の隣でいたい。
貴方の目にうつっていたい。
貴方の記憶に存在したい。
貴方に名前を呼ばれ続けたい。
貴方と一緒にいたい。
これからもずっと……………。
…………
変なことを考え続けて、その変な考えを押しころして、とにかく隠す。
こう考えるのは当たり前、友達だからなること、そう言い聞かせてまた二人で話す。
貴方にバレたくないから隠す。
私の醜いところを。
貴方と離れたくないから傍へ行く。
沢山話す為に。
一人にされたくないから笑顔でいる。
笑顔が一番だと言うから。
だから 私は、
今日も貴方に話す。
今日も貴方の傍にいる。
今日も貴方と笑う。
だって私はずっと
溺れているの。
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女の子と女の子の友達の話みたいな。
(女の子の友達→性別、女)
でもやっぱり適当。