〈SnowManの楽屋にて〉
く「失礼します。本日よりこちらに配属になりました。くれはといいます。これからよろしくお願いします。」
私はそう言ってSnowManのいる楽屋に足を入れた。そうすると…
深「え?思っていた以上にかぁいいね?」
佐「え?どれどれ?ほんとだ!かわいい!俺佐久間大介!よろしくね!」
向「ほんまや!めちゃくちゃかわいいやんけ!自己紹介するな!どうも!みんなの万能調味料こと塩こうじよりも向井康二です。」
阿「康二自己紹介長いから覚えられてないかもよ?あ!僕は阿部亮平。みんなからは阿部ちゃん って呼ばれてます。よろしくね!
くれはちゃん!」
目「俺は目黒蓮です。よろしくお願いします。」
ラ「僕は、ラウールって言います。よろしくね!くれはちゃん!」
渡「へぇ~。そいつが新しい専属マネージャー?まぁ、かわいいんじゃない?俺、渡辺翔太。よろしく~」
宮「翔太。初対面でその発言はあんまりよくないと思うよ。あ!俺は、宮館良太。
よろしくね。」
岩「どうも。岩本照です。一応SnowManのリーダーしてます。よろしく。」
深「お?これで全員紹介終わったかな?てことなのでこれからよろしくね!くれはちゃん!」
すごい!こんな見ず知らずの私に皆さんから挨拶してくださるなんて…
阿「ん?固まっちゃった。大丈夫?くれはちゃん?」
と言われ我に返ったころには阿部さんのお顔が目の前にあった。
く「え?あ、はい。大丈夫です。すみません。皆さんにお聞きしたいのですが、やめられtsの方はなぜやめられたのですか?」
私が質問をすると皆さんが黙り込んだ。そしてさっきまで楽しげだった空気が一気にピリついた。
深「それはね~。」
深澤さんはそう言うと、私を鋭い目で見た。その瞬間。首にかみつこうとした。
岩「おい!深澤!まだやめておけ。もう少し時間が経ってからにしろ。くれはちゃん。もう少し時間がたってからでもいいかな?」
岩本さんはそう言って私に優しく微笑んだ。すると、SnowManの皆さんも私を見てほほ笑んでいた。
その時私の頭の中は一つの言葉で埋まっていた。
『気を付けて。食われないように。』
と…
なんとなくわかってきた気がする。
私こんな中生きていけるのかな
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