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高校二年生・仮名:Kさん


テストでも部活でも、失敗するのがとにかく怖いです。

「やらなきゃ」って思うのに、頭が真っ白になったり、

練習ではできてたことが本番でできなかったりします。

周りから「気にしすぎ」って言われるけど、

失敗したらもう全部終わりな気がして、

どんどん動けなくなってしまいます。





「……うわ、それオレめっちゃ分かる。

“ここでミスったら終わり”って思うと、手が震えたりするんだよな」

「しかも周りに“気にすんな”とか言われると、

“気にしてる自分”が余計ダメに思えてきたり」


蓮司

「“失敗=終わり”って感覚、実は結構みんな持ってるんだと思う。

ただね、本当は“失敗=試すチャンスの形”なんだよ」

「練習でできてたなら、その時点で力はある。

本番で出せなかったのは“状況との相性”みたいなもんで、

君自身の価値を下げる理由にはならないよ」


日下部

「……オレも部活の大会で、最初の試合からミスってさ。

“ああ、終わった”って思ったけど、仲間は普通に励ましてくれた。

“自分では終わり”って決めつけても、

周りはそう思ってないこと、けっこうあるんだ」


「そうそう。オレなんかは勝手に“全部ダメだ”って落ちてたけど、

あとから“いや別に気にしてねーよ”って言われたことあるし」

「だからさ、“失敗したら終わり”っていうのは、

自分が一番怖がってるだけで、現実はそうじゃない」


蓮司

「むしろ、“失敗しない人間”なんて存在しないからね。

Kさんは“ちゃんと挑戦してる”から怖いんだと思う」


日下部

「……それに、“失敗が怖い”って言える時点で、

ほんとはまだ挑戦したい気持ちが残ってるんだと思う。

ほんとに終わりだと思ってたら、相談なんてしないだろ」


「おお、それめっちゃ大事なとこだな。

“怖い”って気持ちは、“やりたい”の裏返しだってことか」


蓮司

「そう。だったら、“怖い自分”を否定するより、

“それでもやろうとしてる自分”を認めること。

そっちのほうが前に進めると思う」





🗝 三人からのことば


遥:

「“怖い”って感情は、真剣だから出てくる。

むしろそれ、全力で頑張ってる証拠だって思っていい」


蓮司:

「失敗は君を終わらせない。

ただの“途中の通過点”として、受け止めてみて」


日下部:

「“怖い”を抱えたままでもいい。

それでも動こうとするKさんを、俺はすごいと思う」


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