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( ^o^)<うわぁぁあ!良い...最高です!!!!!! めっちゃ好きです...あの、もう、大好きだ!!!(語彙力の低下) これからも青色兎さんのペースで頑張ってください!!応援してます!!!!!
「恋を無くしたお姫様バットver.」
こんにちはー
今回はバッドエンドバージョンです
注意事項は第1話に書いております
では、行ってらっしゃいませ
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
k「..」
夕方の屋上、
夕日に照らされてあいつを待つ。
正直、嫌だった。
思いを伝えれば、引かれるに違いないと思った。
でも、ばあちゃんが
青春を楽しめ、なんて言うから..
あいつはよくモテた。
俺の家にあそびに来る時も、よく女をつれてきてたし、
今も多分、彼女がいるんだと思う。
…だめだよな、こんなこと考えたら..
ダメなことだってわかってるけど..
u「kn..?」
k「ぁ、ut?」
u「なんで泣いてん..?」
k「あれ、泣いてた.?」
u「お、おん」
k「ぁは、たぶんあくびしたから、w」
u「..そか」
u「で..言いたいことって..」
k「ぁ..」
k「ごめん..こんなこと..自分でもびっくりするようなことなんやけど..」
k「俺..お前のことが..」
u「好き。」
k「ぇ..?」
u「俺も、好き」
自然に、涙が溢れだす。
嬉しいのか、大事なことを言われて悔しいのか。
曖昧で、よく分からなかったけど。
k「ッ..よかッた..ッ」
u「w、大袈裟..」
u「..こんな俺とでも..付き合ってくれますか?」
k「あたり”まえやろッ”ッ!!
こっちまで恥ずかしくなるやんッ!!」
u「w、良かった」
━━━━━━━━━━━━━━━
こんな感じやっけ。
俺たちが出会ったの。
でも..その後も、ずっとあいつは
女と遊んだり、女を家に連れてきたり。
1回も、ヤったことは無いし、
俺に構ってくれることも少ない。
..もう、相手が俺の事を好きだと
思い込むのは疲れた。
..もう、やめてしまおうかな
こんな..くだらないこと。
考えてみれば馬鹿だった。
愛してくれないやつについて行く必要なんてなかった。
出ていこう。
きっとどうにかなるはず
ガチャ
k「ut..」
u「どしたんkn」
k「..俺たち..別れん?」
u「..は..?」
k「俺..もう..疲れて..
期待した俺が馬鹿だったよな、w」
u「ごめ、まってkn..」
k「近づかんで..!」
u「まッ..」
ダダダッ
もうこんなとこ、でて行こう。
こんなとこいても..意味無い..よね..
u「ぁ、!」
玄関で、乱暴に靴を履く。
ガチャッ
何も持たず、行先も決めてないまま
家を飛び出した。
タタタッ
..とにかく飛び出してきたけど。
どこだろ、ここ..
気づいたら、片方靴がない。
..さっき転けた時落としたかな..
m「よぉ姉ちゃん」
k「は..?」
辺りは見たこともない場所、
雨も降ってるというのに。
誰だよ、こいつ。
m「こんなところでどしたの?
道迷った?」
k「ぁの..」
m「俺と行かね?w」
k「はい..?」
m「だから〜w
俺と行こうぜ?気持ちいことしてあげるからw」
気持ち悪い..
k「俺..男です..」
m「俺、男の子でもいけるよー?」
k「俺は..えっと..」
m「服もびしょびしょで..
靴も片方無いし..
行くあてもないんでしょ?♡」
k「ッ..」
グイ
k「ひッ..」
m「行こっか♡」
k「ゃ..」
ドカッ
m「い”て”ッ..」
k「ぇ、」
m「ぉい何すんだ..」
ボコッ
m「ッ..」
u「kn..悪かった、後でちゃんと謝るから一緒に__」
k「嫌」
u「..ぇ..?」
k「俺..」
k「もうどうせなら..愛してくれないutよりも愛してくれるmbの方がいいかなって..w」
u「!?」
k「そういう事だから..」
m「いこっか」
k「..うん」
u「..」
誰でもいい、この心の傷を癒してくれるなら..
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ほとんど一緒でしたね..すいません
BADEND..
童話:「シンデレラ」
を題材にしています。
お借りしたお名前..wrwrd!様より、kn様、
ut様
作成..青色兎
題材にさせていただいた作品:
「シンデレラ」
*̩̩̥スペシャルサンクス
*̩̩̥
*̩̩̥・読者の皆様
*̩̩̥
Thank you for reading!
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