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この話、いいお話ですね! 動物たちのことをこれからも 大切にしていきたいと思いました!
皆さんは、動物の命のことを考えたことはありますか?
皆さんは行き場のない動物たちが どこに辿り着くか、しっていますか?
今回はこのことについて、話したいと思います。
飼い主
ある飼い主さんがいました
その人は高齢で あと1年という死亡宣告をされていました。
犬🐾
犬は元気のないご主人を見て 悲しそうにしていました。
飼い主
ご主人は、いつも笑顔でした 何事にも弱音を吐かず、ずっと笑顔でした。
ですが………そんな時間も終わりを迎えてしまいます。
とうとう……… 寿命が尽きてしまいました。
そこに……ご主人の知人が来ました
おじさん
おじさん
おじさんは、車であるところに連れて行ってくれました
おじさん
おじさんは誰かと話しています
????????の人
????????の人
犬は冷たい地面の、自分と似たような子がたくさんいる所に いれられました。
犬🐾
おじさん
おじさんはそう言い残し、離れていきました
犬は何週間も待ち続けました。
なぜなら必ず帰ってくると言われたから
ある日のこと……
知らないおじさんが来ました。
????????の人
犬達🐶
次の瞬間
壁から、空気が出てきました
そして、眠くなってきました
そして深い眠りに落ちてしまいました
動物保護センターの人
動物保護センターの人
犬は無惨にも………… 察処分されてしまいました
皆さんはこのことを聞いて、何を感じましたか? 日本ではこのようなことが度々おきます
人は可愛いから飼おうと言い
言うことが聞かなくなったから
予想以上に大きくなったから
こんなはずじゃなかったから
といい、こっそり捨ててしまうケースが多いです
«こんなはずじゃなかった»では、済まされません
犬だって、必死に生きています
人間と同じ 命を持っている存在です
察処分の数が今では昔と比べ減っていますが
ひどい扱いを受けているのには、 かわりはありません
これで伝えたいのは、簡単に命を捨てたり 絶ったりするなと言う事です
皆さんも犬を飼うときには 最初から最後までちゃんと面倒を見てあげてください
それが保護団体の願いです