コメント
18件
おぉ
月空 ぱちゅ へ ヨルシカをイメージした感じあるかな。 参考にさせて貰いました!
ヨルシカかな?分かんない。私には、分かんない。はい。分かりませんが……
僕は最後まで中途半端なままだったんだよ。
中途半端に物語を作って
その結果、僕は最後まで描けなかった。
何を書こうにも思い付かない
浮かばない。
外を眺めても、同じ景色が広がるだけだった。
僕は何をしたかったのかすらも分からない
眼中には青く澄み渡った海が広がっていた
何処までも続くこの海を僕はずっと眺めていたい
だが、それすらも叶わないんだ。
僕は履いていた靴を脱ぎ捨て、海へ入った
持っていたペンを捨て、僕は海へ沈んだ。
──────────
カルミア
君が此処に来ることを僕は信じているよ。
カルミアは
僕のたった一つの、
光だった