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STORY13
4F 3A教室
アキト カズハ マキノ
アキト
ドクドク
カズハ
マキノ
ジュリ サクマ 帰還から数時間後、
深夜 02時
ジュリ
サクマ
ジュリ
アキト
【生きてるよ……。】
タケルとシュウが戻ってこない。
その不穏な空気にアキトは不安を隠せずにいた。
そんな彼にジュリは油を注ぐ。
ジュリ
アキト
カズハ
アキト
ジュリ
サクマ
サクマは、アキトの両腕を封じ腕力で身動きを取れないようにした。
アキト
ジュリ
サクマ
ジュリ
それからまた一時間後、、
タケルとシュウは戻ってこなかった。
と、思われた
その時
ガラッ!!
【……うっ、、】
【…はぁ、、ハァ、】
アキト
タケルとシュウが戻ってきたのだ、
サクマは抑えていた腕を離し、アキトはタケルに抱きついた。
タケル
アキト
タケル
カズハ
シュウ
バタンっ!
シュウは、力尽きてその場で意識を失った。
アキト
タケル
タケルも、その場の壁にもたれ掛かり座り込む。
サクマ
カズハ
タケル
アキト
アキトは大粒の涙を零し、この日の夜のターン眠ることも無くずっとアキトはタケルの身体に寄り添っていた。
そして、【朝のターン】
ジュリに土下座をしているのはカズハだ。
ジュリ
カズハ
ジュリ
カズハ
ジュリ
カズハは、ジュリを鋭い目で睨みつける。
だが、ジュリは全くそれを気にしていなかった。
寧ろ、醜い生き物を見下すようであった。
マキノも利用しようと考えていたタケルやシュウが戦力外になり不安で堪らない様子だ。
アキト
タケル
アキト
アキト
シュウ
アキトは、負傷したタケルを一つ上の階のシャワールームへとゆっくりと連れて行った。
アキト