あめ
はー、みんなおはよう!
りか
おはよう☀
まゆ
おはっち!
数子
......おはよ
あめ
今日、一校時目算数だって!数子ちゃん!
数子
予習しときましょう、、
あめ
みんなも見なよ!数子ちゃんのノート!予習ばっか!数字ばっか!!
りか
えー!みたい!
まゆ
みーせーて!
数子
やめて!!!!
ノートを開こうとすると、数子はいままでになかったような声で怒鳴った
あめ
数子?
数子
勝手にノート開こうとするなんて、いじめだよ、いじめ、、
りか
ごめん、
まゆ
ごめん😔
あめ
数子、、、
翌日
あめ
数子!おはよ!
数子
はよ、、
りか
はよ!
まゆ
おっはー!
数子
あ、トイレ行ってくるね
そう言うと、数子は急ぎ足でトイレへと向かった
あめ
ねえねえ、ノート気にならない?
りか
うん、見よ
まゆ
わーい!
あめ
え、なにこれ
ノートを開くと、たくさんの数字が書かれていた
あめ
37564...64...18781.53,
りか
え、みなごろし、怖
まゆ
無視、だよね、
あめ
嫌な奴って、、
りか
ごみぃ?
あめ
え、、、、
違うページを開くと、4ね4ね4ね4ね....と、ぎっしりと書いてあった
あめ
なにこれ、
りか
怖
まゆ
え、
そこには、包丁を持った数子ちゃんがいた
数子
みーつけた
数子
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
グサッ、
あめたちの体は、赤色の血でいっぱいだ
数子
残念、
数子
さようなら
作者
ご覧頂きありがとうございます!
作者
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