あぁ、世界が崩壊していく
動物も、木も、動物も 何もかもがパラパラと崩れてく。
『森の中の少年』 この話が今、忘れ去られようとしている
忘れられたおとぎ話は パラパラと崩れていってしまう。
紙が舞い散るように、塵も残さず 消えていく
この話ももう消える。 歴史にも残されず。本屋にも乗せられず、消えてゆく
おとぎ話とはそういう”モノ”なのだ。
.....時間が来てしまった。
コメント
10件
わぁ"ーーーっっ…いいねこういうの…誰の記憶にも残らなくなっちゃったのか… あの!!なんかすごく描きたい衝動に駆られちゃったからさ!描いてもいいかい?!?!
こういう話好きかも だから作品を忘れないように覚えるから(それ以外でもあるけど)