妖恋話3話

そうは言っても、いっぱんじん

騒がしい夜の街。地下に佇む小さなガールズバー。
主人公の「梣崎 春恵」はそのガールズバーに足を踏み入れた。そこには1人の桃色の髪をした、バニーガールの女神が居たのだ。いつもの会社で何も変わらない日常を過すだけの一般人と、いつものガールズバーで何も変わらない日常を過すだけの一般人がただ恋をするだけの物語

Ｉ　NEED　YOU　．

お互いの勘違いで突然同居することになった優希と瑠衣。一緒に暮らしていく中で、とある感情が芽生え始める。

ほんわかしている年上彼女

捨てられたあの子は...

姉が絶世の美女なので、

「絶世の美女」を姉に持つ公爵令嬢・ショコラ。ほとんど屋敷の外に出る事がない彼女は、社交界で密かに噂になっていた。
「姉と違って美女ではない妹を公爵が恥じ、屋敷に軟禁しているのだ」と。
――しかしその実態は、過保護の末のもので…。

姉が絶世の美女なので逆に身内に溺愛されて、
姉が絶世の美女なので人前に出る事もなく、
姉が絶世の美女なので悠々自適に生きていこう、
と思っていたのに…。

深窓のご令嬢、出番です⁉




※こちらは「小説家になろう」でも公開しています。