運命

一時保存:2025/12/16 20:07

旅を愛して止まない水の魔女。
今日も、各国を旅していた。
彼女が訪れた国は、ちょうどクリスマスイブだった。そこで起きるトラブルを解決するファンタジーストーリー。

''運命"

死ねない僕と死にたい君

あるとき、僕は知らない子に出会った。
知らないから、知った

死ねない体。僕はこのせいで、大事な人も先に死んでった
死にたい君。君は死にたくて、何回も死のうと頑張ってる

僕と君は生と死
反対だった。
それでも、君が死にたいと思わなくなるまで
僕が死ねるようになるまで
一緒に居れますように

恥じらいを持って…

女の子が友達って大事なんだーてなる話

あの時じゃなければ、

幼少期の記憶は3歳が最も残りにくいと言われていて、4歳で出会った私とあの子。



あの子は、曖昧な境目を越えて、まだ私を覚えているのだろうか、、