コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
泰
璃々子
泰
璃々子
そしておれはゆっくり 璃々子の唇をふさぐ
璃々子
泰
泰
璃々子
まどろんだ璃々子の顔 おれがいちばん好きな璃々子
璃々子
泰
璃々子
璃々子の下唇に舌を触れる ねっとりとした甘さ
璃々子
泰
密着の間隙から漏れる息の荒々しさ 唾液が絡み合う音が さらなる欲求に駆りたてる
泰
璃々子
璃々子
璃々子
右手で璃々子の身体をまさぐり 熱い場所を探し当てる
泰
泰
璃々子
璃々子
泰
璃々子
璃々子
璃々子
璃々子
璃々子は自らブラウスをはだけて おれの右手を強く身体に押しつけた
おれはたまらず ふたたび唇を重ねる
泰
璃々子
璃々子
璃々子もおれの全身に両手を這わせる 沸き立つような情動のままに おれも指で璃々子を刺激する
璃々子
泰
璃々子
泰
璃々子
泰
泰
璃々子
璃々子
泰
泰
2週間前 おれは璃々子との行為のあと
璃々子と ある約束を交わしたのだった
璃々子
璃々子
泰
璃々子
璃々子
璃々子
璃々子
璃々子
泰
璃々子
璃々子
泰
璃々子
璃々子
璃々子
璃々子
璃々子
璃々子
璃々子
泰
泰
璃々子
璃々子
璃々子
璃々子
泰
璃々子
璃々子
泰
璃々子
璃々子
璃々子
璃々子
泰
泰
泰
璃々子
泰
璃々子
泰
璃々子
おれたちは気が抜けたように へなへなと崩れた
ふたたび口唇が密着する 璃々子はおれを貪るかのように 激しく舌をさしいれた
璃々子
泰
その行為のすべてが お互いのスマホに記録された
璃々子は満足そうに笑った
璃々子
璃々子
泰
泰
泰
璃々子
1週間後璃々子が死んだ
トラックに轢かれて即死だったという
なんの脈絡もない璃々子の死
おれはあまりにも突然訪れた最期に 感情を失った
世界は白黒になって 色彩を捨ててしまった
おれは 璃々子が死んだと認めたくなかった
葬儀にも行くことが出来なかった とにかくまだどこかに 璃々子がいると信じた
璃々子の死から5日経った日のこと
これまで見るのが辛かった 璃々子との思い出を
もう一度見つめ直してみる気になった
付き合ってはじめて撮った 2人のセルフィー
デートで訪れたレストランと 慣れないプリクラで撮った写真
璃々子から誕生日にもらった プレゼントとケーキ
泰
泰
泰
泰
璃々子との思い出を辿っていたら ロールもあと少しになっていた
はじめておれの部屋で撮った写真
璃々子が送ってくれた 盛り気味の自撮り
そして最後に ひとつの動画が残っていた
おれに愛を囁きながら
身体を揺らしている璃々子だ
泰
泰
泰
忘れかけていた記憶は しかし鮮明にあの時の感覚を 呼び戻した
泰
泰
泰
記録のなかの璃々子は みずみずしく彩られていた
自分の身体が 次第に熱を帯びてくるのを感じた
璃々子
記憶のなかの彼女と 記録のなかの彼女
そのふたつがオーバーラッピングして おれの熱を加速させた
泰
泰
璃々子
泰
絶頂を迎えた時 ちょうど動画が終わった
おれはなにをしていたんだ
罪悪感とともに
虚無感が押し寄せてくる
泰
泰
泰
泰
泰
泰
泰
呆然と天井を眺めていると
突然電話の着信があった
非通知設定だった
おれは身を起こし
応答をタップした
泰
男
男
泰
泰
男
男
男
泰
男
男
男
泰
男
男
男
男
男
泰
泰
男
男
男
泰
男
男
男
男
男
泰
男
男
男
泰
男
男
男
男
男
男
男
おれはそこまで聞いて すぐさま電話を切った
何がどうなっているのか まったく分からない
ただおれの意識の底で眠っていた とてつもなく恐ろしい疑念が
その頭をもたげた
おれはすぐさま
「璃々子」で検索をかけた
まさか
そんなことは
起こるわけがない
だが
恐怖は実在していた
「気持ちいい…もっとして♥♥」 ガチ高校生カップルのリアルな性交!本物のリベンジポルノにつき早期削除あり※お早めにどうぞ!!
リリコちゃんが彼氏にエッチな動画を撮ってもらったみたいですが、見事に流出しちゃいました(笑)
まだ幼い顔立ちですが似つかしくないDカップ♥こんな子とセ◯◯スできて彼氏さんは幸せだろうな~! 愛情表現たっぷりのプレイに興奮が止まりません!乗り気なリリコちゃんもリベポル屈指のエロさ!なんで彼はリリコちゃんを振ったのか疑問になるレベル。。
どうやら今回は本物の動画らしいので期間限定配信です! なにはともあれこれを世に出した彼氏さんに感謝ですね(笑)今晩はナニを抜く手が止まりません!!
泰
泰
泰
泰
泰
泰
泰
泰
泰
心臓が鳴り止まない
不安と焦燥に追い討ちをかけるかのように
ふたたび電話が鳴った
誰だ
泰
泰
美佐子
美佐子
泰
泰
泰
美佐子
美佐子