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Y(わい)
Y(わい)
Y(わい)
Y(わい)
Y(わい)
2人しか居ない静かな部屋に響いた、 一人言で綴られた言葉は聞き馴染みの無い…
と言うより、これからの人生で言う事も聞くことも無いようなものだった。
ただ、「神様」と言われた少女が引っかかったのはそこでは無く、最後の一言。
狼(おおかみ)
そう、バカにしたように付け足された 「流石にコレなわけ…」 と言う言葉だった。
狼(おおかみ)
Y(わい)
Y(わい)
Y(わい)
Y(わい)
狼(おおかみ)
狼(おおかみ)
狼(おおかみ)
Y(わい)
狼(おおかみ)
Y(わい)
狼(おおかみ)
狼(おおかみ)
狼(おおかみ)
Y(わい)
狼(おおかみ)
Y(わい)
狼(おおかみ)
狼(おおかみ)
「あぁ、コイツ、チョロいな。」
家の持ち主が少女に対して、この短い時間で思った事だった。
Y(わい)
狼(おおかみ)
狼(おおかみ)
Y(わい)
Y(わい)
Y(わい)
Y(わい)
狼(おおかみ)
狼(おおかみ)
Y(わい)
Y(わい)
狼(おおかみ)
Y(わい)
家の持ち主、「Y」が言うにはこうだった。
・ここはYの家の一室で、仕事場の発明室 ・ついに完成した『世界線をワープできるトビラ』名ずけて『ワープドア』で試しに神様を呼んでみた
狼(おおかみ)
狼(おおかみ)
Y(わい)
呼び出された少女「狼」が本音を伝えると、拗ねたようにその言葉をはいた
コメント
8件
Y君ワープドア(雑名)を作ったの!?すごい人じゃん!ろうちゃん呼び出されたんだ!雑な扱いされてて笑うw
チャット形式でありながら、 文学的な表現力たくさんで素晴らしいね
Yくんって聞いて「悠河くん!?」ってなったけど、全然違ったわ 振り回され狼ちゃんが可愛すぎてご飯2杯ちょっと食べれる