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呪われた館に足を踏み入れた あなた達は罪人です ・おばあちゃんの呪い ・ママの呪い ・パパの呪い ・少女の呪い 誰かの呪いが振りかかり、 死をもたらすでしょう
ルイ
ルイ
あーやな
まりぃか
ななみん
ななみん
あーやな
まりぃか
あーやな
あーやな
あーやな
ななみん
ルイ
まりぃか
まりぃか
ルイ
あーやな
あーやな
あーやな
まりぃか
ルイ
ルイ
ルイ
ルイ
あーやな
ルイ
ななみん
ななみん
ななみん
ななみん
まりぃか
まりぃか
まりぃか
あーやな
あーやな
あーやな
ルイ
ななみん
あーやな
あーやな
あーやな
ルイ
まりぃか
ななみん
ななみん
あーやな
あーやな
あーやな
あーやな
あーやな
まりぃか
ルイ
ルイ
あーやな
あーやな
ななみん
あーやな
あーやな
ルイ
ルイ
あーやな
まりぃか
まりぃか
まりぃか
ななみん
あーやな
ルイ
ななみん
まりぃか
翌日、綾奈は学校に来なかった
茉莉花
茉莉花
奈々美
瑠衣
瑠衣
奈々美
奈々美
奈々美
茉莉花
奈々美の言う通り、午後は職員会議で休校となった
茉莉花
茉莉花
奈々美
瑠衣
私たちは綾奈に持っていくお見舞いの品をあれこれ挙げながら教室を出た
その時、ふと、背後から視線を感じて振り返った
美夜
瑠衣
瑠衣
美夜
美夜
彼女は、私の鞄にぶら下がっていた パンダのマスコットを指差した
瑠衣
美夜
瑠衣
美夜
美夜
美夜
美夜
瑠衣
瑠衣
茉莉花
茉莉花
茉莉花
瑠衣
奈々美
奈々美
美夜
美夜
美夜
美夜
美夜
美夜
冬原さんは丁寧にお辞儀をして去っていった
茉莉花
奈々美
瑠衣
瑠衣
茉莉花
茉莉花
奈々美
綾奈
奈々美
瑠衣
綾奈
茉莉花
奈々美
奈々美
綾奈
ガチャッ
部屋のドアが僅かに開き、毛布を被った綾奈が顔だけを出した
室内は、夏だというのに暖房を全開にしているらしい。
隙間から、むわっとした熱風と 湿っぽい匂いが漂った
瑠衣
瑠衣
茉莉花
綾奈は首を横に振り、コンビニの袋 だけを受け取ってドアを閉めた
よほど喉が渇いていたのだろうか、 ドアの向こうで缶ジュースを一気に 飲み干す音が聞こえた
綾奈
奈々美
奈々美
奈々美
奈々美
綾奈
綾奈
ガラガラに嗄れた声が途切れ、 激しく咳き込んだ
茉莉花
瑠衣
あーやな
あーやな
あーやな
あーやな
あーやな
あーやな
あーやな
あーやな
あーやな
あーやな
瑠衣
瑠衣
あーやな
あーやな
あーやな
あーやな
あーやな
あーやな
あーやな
あーやな
あーやな
あーやな
あーやな
あーやな
あーやな
あーやな
満面のスマイルマークのスタンプを 最後に、綾奈からの返信は途絶えた
ドアの向こうに気配はあるのに、 どれだけ呼び掛けても返事はなかった
不在着信
その時、誰かの携帯が鳴った……