ヒロキ
俺は辺りを見渡した
ヒロキ
ヒロキ
俺は見知らぬ道を全力で走った。
走って、走って、走り続けた
ヒロキ
すると道の先から光が見えてきた 霧はだんだん消え視界がはっきり しはじめてきた。
ヒロキ
辺りを見渡すと そこは荒廃した街の姿だった
ヒロキ
ヒロキ
ヒロキ
竜也
竜也
竜也
竜也
辺りを見渡しても誰もいなかった
竜也
竜也
タッタッタッ
竜也
竜也
???
竜也
???
竜也
???
その瞬間廊下の周りが一気に 血の海になった。
竜也
俺は叫び声を上げ彼から必死に逃げた
竜也
???
???
竜也
俺は教室に入り掃除用具の中に隠れた
竜也
???
???
竜也
竜也
ガタン!
???
竜也
???
足音が物音した方向に 向かって行った
竜也
竜也
竜也
技術室に到着し武器に なりそうな物を探した
竜也
竜也
俺はナイフを手に持った
竜也
ガラガラガラ
竜也
ヒロキ
竜也
ヒロキ
竜也
ヒロキ
竜也
ヒロキ
竜也
ヒロキ
竜也
そういうと彼はナイフを渡してくれた
ヒロキ
竜也
ヒロキ
竜也
ヒロキ
竜也
ヒロキ
そして俺と竜也は学校から出て残りの2人シュウと紗夜を探しに行った
あれから1時間くらい歩き いくつかのおかしな事に気づいた
まず1つ目、日が暮れない、時計では 夕方の5時過ぎているのに昼ぐらいの 明るさだ。
2つ目スマホのマップが使えない 恐らく俺達がいる場所は 電波が無い所なのだろう
3つ目この街には俺達と奴しかいない 他の人がいた痕跡が見当たらない限り この街はゴーストタウンだとわかった
ヒロキ
竜也
ヒロキ
竜也
ヒロキ
竜也
ヒロキ
竜也
ヒロキ
竜也
ヒロキ
竜也
ヒロキ
竜也
ヒロキ
シュウ
ヒロキ
竜也
シュウ
ヒロキ
竜也
ヒロキ
シュウ
竜也
ヒロキ
シュウ
竜也
ヒロキ
シュウ
ヒロキ
竜也
シュウ
そう言うとシュウは3個 のトランシーバーを出し俺達にくれた
ヒロキ
竜也
シュウ
ヒロキ
シュウ
竜也
シュウ
ヒロキ
竜也
ヒロキ
竜也
シュウ
ヒロキ
シュウ
竜也
ヒロキ
シュウ
竜也
ヒロキ
シュウ
ヒロキ
シュウ
ヒロキ
ヒロキ
そこには部屋に看板があった ナンバー001 狂い人 レベルセーフ
ヒロキ
部屋の中は空だったので 違う部屋を探した
ヒロキ
ヒロキ
ヒロキ
俺は監視室の机に行き机に置いてある ファイルを探ったすると...
ヒロキ
中から出てきたのはファイル名 「ゾーンの作成」だった セーフゾーン ダークゾーン レッドゾーン ブルーゾーン
だが途中でページが破けていた為 読み取れなかったが狂い人の情報 があった
ヒロキ
ヒロキ
ヒロキ
ヒロキ
ヒロキ
ヒロキ
ヒロキ
机の下にその特殊スタンガンが 置いてあった俺はそれを持ち 重要なファイルをそこら辺に
置いてあったリュックに入れ 監視室の椅子に白衣が置いてあった からついでに身につけリュックをせよい部屋から脱出した
ヒロキ
シュウ
竜也
ヒロキ
竜也
ヒロキ
シュウ
ヒロキ
竜也
ヒロキ
シュウ
竜也
ヒロキ
竜也
ヒロキ
シュウ
竜也
ヒロキ
ヒロキ
竜也
竜也
ヒロキ
竜也
ヒロキ
竜也
ヒロキ
シュウ
ヒロキ
シュウ
竜也
ヒロキ
ヒロキ
紗夜
ヒロキ
紗夜
ヒロキ
俺は走り彼女を抱きしめた
ヒロキ
紗夜
ヒロキ
紗夜
ヒロキ
紗夜
ヒロキ
俺は紗夜の手を掴み走って学校まで 行った、だが
狂い人
ヒロキ
紗夜
狂い人
狂い人
狂い人は笑いながら 俺達に攻撃して来たが 俺達は奇跡的に避けれた
狂い人
ヒロキ
狂い人
俺は狂い人にスタンガンを撃つと狂い人は痙攣しながら横に倒れた
狂い人
ヒロキ
紗夜
竜也
シュウ
竜也
シュウ
竜也
ヒロキ
シュウ
竜也
紗夜
するとヘリの駆動音が 聞こえ初めて来た
シュウ
竜也
狂い人
ヒロキ
ヒロキ
俺は紗夜を押した
竜也
紗夜
グサッ!!
シュウ
ヒロキ
ヒロキは竜也にスタンガンを 投げ渡した
竜也
ヒロキ
狂い人が腕を抜くとヒロキの身体の 真ん中が大きな穴ができ ヒロキは倒れた
シュウ
竜也
シュウ
狂い人
倒れたシュウの身体を何度も刺した 狂い人は紗夜に指を向け顔をニコリと 微笑んだ
狂い人
竜也
竜也
バンッ!
狂い人
ヘリの運転手
紗夜は急いでヘリの中に入り 竜也に声をかけた
紗夜
竜也
そう言うと竜也はヘリに乗り街から 脱出する事ができた
上空
ヘリの運転手
竜也
ヘリの運転手
竜也
ヘリの運転手
竜也
ヘリの運転手
ヘリの運転手
ヘリの運転手
ヘリの運転手
ヘリの運転手
ヘリの運転手
ヘリの運転手
竜也
ヘリの運転手
ヘリの運転手
ヘリの運転手
ヘリの運転手
竜也
竜也
紗夜
竜也
ヘリの運転手
ヘリの運転手
竜也
15分後
竜也
ヘリの運転手
ドガンッ!!
ヘリの運転手
竜也
そこに居たのは巨大な虫だった 腕はカマキリの鎌を持ち 体は蜂のような体をしていた
紗夜
竜也
ヘリの運転手
紗夜
竜也
紗夜は手を離しヘリから 落っこちてしまった
竜也
だが紗夜が落ちた時、巨大な昆虫は 紗夜の後を追いヘリから離れた
ヘリの運転手
竜也
ヘリの運転手
ヘリの運転手
竜也
コメント
3件
お話し作りが上手いですね!? 尊敬します…