いつも一人で歩いてる
周りの雰囲気を我が物とする
君は孤独のお姫様
私は今日も一人ぼっち
そんなの、望んだわけが無いのに
それでも周りは私を見ない
私は孤独のお姫様?
目の前の君を見て、引っ張る
嫌、いかないで
不意に思ったこの感情に
名前をつけたくなかった
だから、君に名前をつけた
「君は、孤独死なんてしない」
君は、孤独のお姫様なのだから
あの日、あの時、あの瞬間
救われた命が、幸せに満ちていたら良かったのに
君の愛も、見て見ぬふりした
君も隠したから、それは必要ないと判断したのでしょ?
君の愛も、受け入れたかった
君の言葉が、深く刺さった
そうね、私はお姫様
いつも1人の、お姫様
「そうだね、私は蠱毒のお姫様」
愛も恋も嫌味も全て混ぜて
私は毒に変える
それが、私
それが、蠱毒のお姫様?
これが、みんなのお姫様?
コメント
3件
孤独になりたくてなったわけじゃないのに孤独なお姫様になってしまった、って辛すぎる……😭😭 しかも「私」は自分は蠱毒なお姫様で感情に悪影響を及ぼすと考えていて救いたいのに救えない、そんな残酷な運命を生きているように感じた…… 「私」が心から大切な人たちに囲まれて幸せな日々を送るお姫様になれますように……🙏✨