君がいなくなってから半年という月日が流れた。
質素な雰囲気が僕を包む
この雰囲気に慣れることが出来ない
それでも月日は流れていった。
初めは普通に歩けていたのが、
時期にベットから動けなくなった。
そんな僕に追い討ちをかけるように、
死へのカウントダウンは進んでいく。
その中でも思い浮かぶのは貴女の笑顔と最期の後ろ姿だけだった。
今の状況を貴女に伝えれば、付き合えただろうか。
そんな淡い期待とほろ苦い思いを胸に秘め、再び眠りについた。
僕は素敵な夢を見た。
貴女が僕に笑いかけてくれた夢
僕だけに見してくれた美しい涙
幸せなこの夢は
きっと、
神様から贈られたプレゼントだったのだろう
焔04
焔04
焔04
焔04
コメント
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しんどいよぉww はじめまして!こんにちは!焔04🔥④です! 今回は『貴方に会いに逝く。』第6話でした! 最終回いつ?←知るか 次回もお楽しみに(しないでくださいww)