竜哉
よっ
竜哉
俺だ
竜哉
分かるよな?
竜哉
こばしりから手紙を預かってる
竜哉
すぅ、はぁぁ、
竜哉
メッハー!
竜哉
こばしり🐑だよ~!
竜哉
そろそろテストが近ずいて来るの、
竜哉
今回のテスト諦めようかな
竜哉
適当にはやらないけど
竜哉
ぺぺぺって勉強して
竜哉
テスト受けるつもり!
竜哉
まぁ、その
竜哉
ぺぺぺの勉強中は投稿出来ないから、その、ごめんね
竜哉
まぁ私投稿🐢だからなんも変わらんか!
竜哉
HAHAHA
竜哉
じゃ!ばいびー!
竜哉
…
竜哉
だそうだ
竜哉
まぁ、アイツ成績死んだなって思う
竜哉
この前通知表オール3だったし
竜哉
やっば
珠華
…
満鶴
…zzZ
神
…スピピピ
珠華
お母様…
神
珠華起きたのか
珠華
っ!
珠華
なんだ、神か
神
なんか、あったのか
珠華
夢を見たの
神
…夢、
珠華
あっちの世界で
珠華
楽しかった思い出
珠華
懐かしい
珠華
でも、他は思い出せない
神
…
それは、記憶を消去したからです。
神
…
珠華
え、消去、?
貴方には必要ない記憶です。
珠華
あ、
珠華
そう、ですか
満鶴
吹き出しが生意気ってことあるんだ~
珠華
ぁ、満鶴さん
満鶴
おはようね~
面倒な奴がそろそろ来ますね。
珠華
面倒な、奴?
ええ、貴方のお母さんです。
珠華
お母様?
貴方のお母さんは”とても”邪魔です。
珠華
ッ、
面倒ですねぇ。
何度も何度も画面を叩いて。
返してー私の宝物ー 珠華を返してよー それの繰り返し。
本当つまらない。
この世界には邪魔な存在に過ぎません。
あちらの世界からこの世界に 干渉出来ないからって、
そろそろ境界線が開いてしまいます。
…て、居ないじゃないですか、
満鶴
まー、自分の親を邪魔なんて言われたらね~
神
吹き出しは人の心を持たない
神
だから、こんな事言える
失礼ですね。
この吹き出しは1文字1文字人が打ってます。
満鶴
だとしたらもっとやば~
こちらの手にかかればこの世界ごと消せるんですよ
満鶴
わ~こわっ笑
神
人間失格
それを言われる筋合いはありません。
満鶴
そーですか
満鶴
じゃ俺探しに行かないとだから
満鶴
さっさと消えろや
満鶴
”邪魔”やねん
満鶴
クソが
満鶴
あんた屑やねんから
満鶴
さっさと消えや~