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スノードロップさんにとって大切な人がいなくなってしまった、しかも大切な人の自 殺を促進させたその母親が自分のことを“娘”だと勘違いしている、なんて馬鹿げた出来事を目の前にするってのは辛い上に怒りが込み上げてきて収まらないよね……💦
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スノードロップ
スノードロップは悩んでいた
今日はアシッド教主催のパーティーであり
ここで大天使をアシッド教司令塔にすると発表するつもりなのだ
現司令塔であるスノードロップはアシッド教教祖代理様に呼ばれている
おそらく大天使に司令塔の座を渡した後教祖代理様はスノードロップを専属部下にするつもりだろう
そうでもしないと教祖代理様は情報に疎くなってしまう
大天使も司令塔の座に座ることに抵抗はないと言っていた
最後の嫌がらせとしてペア参加が絶対条件だと冗談を言ってみたのだが
どこからか現れた謎の銀髪赤目の美少女?美少年?らしき人物?人外?とイチャつきやがった
1人で虚しく参加している所を笑いながらネタバラシしようと企んでいたのに
このパーティー1番の楽しみが無くなってしまったがそれも今抱えている問題に比べれば大したことない
スノードロップが今1番悩んでいることは…
スノードロップ
スノードロップ
このアシッド教に乗り込んできた人である
最近最愛の娘が自殺していまい精神が崩壊していた
そもそもの話、娘の自殺を促進させたのはこの母親である
娘は非常に素直で純粋だった
アシッド教の教徒でありスノードロップのことも慕っていてくれた
アシッド教司令塔
その称号にひれ伏すことはあっても
プライベートのスノードロップにはひれ伏さなかった
スノードロップの外見ではなく中身を見た
そんなある意味人を見定める才能があった娘だった
スノードロップはとても信頼していた
ある事情で世間を知らないスノードロップに沢山のことを教えてくれた
まるで姉のような存在だった
だから、知っていた
その娘が気を病んでいることも
生きるという行為になんの希望も見いだせていなかったことも
そんな、ある意味大切な人を殺した人殺しが
スノードロップの前で狂っていた
スノードロップ
スノードロップ
スノードロップは、自分の中で切れてはいけないと思っていた糸があっさり切れた感覚がした
スノードロップ
スノードロップ
スノードロップ
スノードロップ
スノードロップ
スノードロップ
スノードロップ
スノードロップ
スノードロップ
スノードロップ
スノードロップ
スノードロップ
スノードロップ
スノードロップ
スノードロップ
スノードロップ
スノードロップ
スノードロップ
スノードロップ
スノードロップ
スノードロップ
スノードロップ
その瞬間、誰かが張ってくれていた防音ガラスが割れる
スノードロップが威圧しただけで割れてしまった
スノードロップ
スノードロップ
「大天使」
スノードロップ
スノードロップ
「大天使」
「大天使」
「大天使」
「大天使」
スノードロップ
スノードロップ
「大天使」
「大天使」
「大天使」
スノードロップ
スノードロップ
「大天使」
「大天使」
スノードロップ
「大天使」
「大天使」
スノードロップ
「大天使」
スノードロップ
スノードロップ
「大天使」
「大天使」
「大天使」
「大天使」
スノードロップ
スノードロップ
スノードロップ
「大天使」
スノードロップ
スノードロップ
「大天使」
スノードロップ