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優希

、、、ガチャ

優希

お前、

クロノア

、、、、

クロノア

まずはおかえり、、そう言った方がいいかな

優希

何で部屋の中にいる、

クロノア

簡単だよ

クロノア

このスピーカーの存在に気づいたから

優希

、、なぜ?

クロノア

ご飯を持って行った時微かに違う誰かの声が聞こえた

優希

、、、

優希

それだけでは根拠にならないな、笑

クロノア

ならないとしても現に今君は外から帰ってきた

優希

、、、

クロノア

もう諦めた方がいい

優希

ッ、

クロノア

俺達も別に追い出そうとしてるわk((

優希

嘘だ、!!!

クロノア

優希

それを信じて何になる、!

優希

最初から監視なんかさせて、!

クロノア

ちが、それは、!

優希

はなから俺の事なんか、捨て駒でしかない癖に!!

クロノア

ッ、!

バチン、!

優希

ッ、!?

クロノア

、、、

クロノア

俺は、

クロノア

仲間を捨て駒なんて、
思った事はないッ、!

優希

、!

クロノア

、、、

彼は

震えた声で

まるで"何か"を知っているような

全てを、、知ったような

優希

(あぁ、そうか、

_____

師匠って触れちゃいけない所触れる時あるよな〜

優希

え、そう?

_____

そうだよ〜、あれ?気づいてない感じ?

優希

まぁ、確かに怒らせちゃう時はあるね、

_____

全く、仲間とかにもその無自覚発揮しないでよ〜?

優希

まぁ、努力するよ

師匠は"思い込み"で 人を怒らせるからね〜

優希

、、、ポロポロ

クロノア

ぁ、ご、ごめん、!

クロノア

い、いくらなんでも叩くのはやり過ぎた、

優希

いや、無理もないんだ、ポロポロ

優希

お前は昔、親友にも同じ事を言われたんだろう、?

クロノア

、、!

クロノア

なぜそれを、

優希

、、、もし、本当に、

優希

本当にそれが知りたいなら

優希

教えてあげよう、

クロノア

何を、?

優希

"能力発動"

能力『全てを知るは己のみ』

優希

「君の全てを知るは僕だけだ」

クロノア

な、!

羽奈

、、、

レウクラウド

なんの本探してるの?

羽奈

いや、特にない

レウクラウド

、、、そっか

羽奈

、、、?

羽奈

この本は、、

羽奈

能力者の死神について物語、?

レウクラウド

その本に興味があるの?

羽奈

嗚呼、

レウクラウド

なら持って行っていいよ

レウクラウド

部屋でゆっくり見るといいよ

羽奈

嗚呼、ありがとう

レウクラウド

うん!

羽奈

、、、

ここの設備は緩い

なぜならここの人は誰一人として 人間を信用しないからだ

この場所に居たら 救われると思うか、俺は考えていた

羽奈

、、、

羽奈

悠音、

ふと、君の笑顔が出てきた

理由は分かりきっていて、

なぜなら君は

俺にとっての天使だからだ

羽奈

ゲホゲホ、カハ、(吐血

俺は昔から肺が弱く、ボロボロだった

その上で実験があり、 俺はもう長くないと悟っていた

止まらない咳による吐血

息を吸う数だけ血の味がした

羽奈

(地獄、だな

俺はもう諦めていた

だが、見てしまったんだ、

光を放つ天使を

研究員

今日からお前の部屋はここになる

優希

あぁ、分かった

羽奈

、?

優希

やぁ、君の名は?

羽奈

、、、

羽奈

葉月、、羽奈、

優希

おや、、肺がボロボロだね

羽奈

羽奈

なぜ、!

優希

"見える"のさ君の全てが

羽奈

は、はぁ?

優希

君はコウモリと人間の遺伝子だね

優希

吸血鬼と似た性質のようだ

羽奈

ッ、!

優希

君には同室の仲間と言う理由がある

優希

なら

優希

僕は君を治そう

羽奈

は、?

優希

能力『雪の花』

ハラハラ、「雪が降る」

羽奈

雪、?

羽奈

なのに、暖かい、?

優希

君が今日死ぬなら

優希

僕の命は今日まででいい、
だけれど

優希

君が今日もまた心臓を動かし、辛い吹雪を耐える勇気を出すのなら

優希

僕もまた、君と共に心臓を動かし、辛い吹雪を耐えよう、ニコ

赤く光る瞳

淡く輝く金色の髪

そして大事そうに持った鎌

気づけば俺は眠っていた

羽奈

、、、、

優希

〜♪

羽奈

ハッ、!

羽奈

はぁ、はぁ、

優希

ん、起きた?

羽奈

悠音、、だったな、

優希

うん、ニコ

肺に入る空気は綺麗で

喉が切れて よく吐血していた事が嘘のように 喉が通っていた

羽奈

お前は、、天使みたいだな、、

優希

、、、ピタ

優希

僕は、

羽奈

優希

僕は天使なんかじゃない

羽奈

ゾワッ、

ドロっとした瞳で彼女は言った

俺はそれが怖かった

体は震え、視界が涙でぼやけた

羽奈

すまんな、、(震

優希

、!

優希

また、変わってしまっていたッ、ボソ

優希

大丈夫だよ、大丈夫だから

羽奈

、、、

羽奈

俺は、

羽奈

、、、、、

羽奈

早く読むか、

羽奈

、、、、

俺は小説を開き、読み

そしてある一文が目を留めた

羽奈

、?

それは能力者である主人公の事を示し

皆の死神である人物を紹介する一文

その少女は"赤い瞳"を持ち、

そして、 "金色の髪"をなびかせた少女は

"ジャマモノ"を消した

全ての人々が"それ"に恐怖し、

少女の願いを聞き届けると誓った

すると少女は言った

『ならば我を称えよ』 『そして決めるのだ』

『"次"の支配者を』

羽奈

この描写、

羽奈

悠音と似t((

バリンッ、

日常国には__が居ます

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コメント

1

ユーザー

えーっと…? 小説の中の人物が小説読む…?ん???

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