人の声が、好きだった
足音も、嫌いじゃなかった
遠くから聞こえる音だけで
人が判断出来ていた
だから、だからなのだろう
特定の人を見て、話してる声
その声の後に聞こえる笑い声が
もう、どうしようもなく
嫌いでたまらなかった
多分、ただの思い込み
されど、それは思い込みだった
いつか飲み込んだ非常識が
体の中で、常識に変化した
1種の呪いに、笑うしかない
笑えるなら、どれほどいいだろう
分かってる、これはおかしい
……でも
それのなにがいけないの?
コメント
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遠くから聞こえる音で人が判断出来るってすごっ😳😳 だからこそ特定の人に対して話している声や笑い声が不快でたまらないんだよね……でも、結局その特定の人を助けるわけでも手を差し伸べるわけでもなく、ただ皆と同じように笑ってそれを「悪ふざけ」というのは嫌だな、って思った……もちろん、それが出来ない理由も笑ってる奴らが原因の時もあるから一言に「最低」って言えないんだよね……😵💫💦