ぐらっとしそうな、甘い蜜
見返りなんて、なんでもあげる
だから、そこに居場所が欲しいの
御伽噺のような出会い方はしなかったし
君を傷つける言葉を吐いた自覚もある
でも、それでも
縋る、縋る
君に、縋って
私、きっと醜いの
綺麗で、居たかった
願い届かず
君の綺麗な目が、全て見透かす
故に、思うの
夢のような現実に
ただひたすらに、息をした
あぁ、なんて息がしやすい
やっぱり、貴女は綺麗で素敵
お世辞?言う必要ないでしょ
私が貴女を嘘をつく理由が
無いじゃない
そんなくっだらない事で
貴女の信頼を失ってしまったら
私、きっと
コメント
1件
君の近くという居場所を求めているけど、君のことを傷つけてしまったから……という複雑な葛藤が切ない……😭😭 「私」にとって貴女は本当に大切な存在なんだ、と伝わると同時に貴女に依存しているのではないか??なんて思ってしまった……