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麗美
スミレ
麗美
私、麗美。今、モデルとして活躍してるんだけど、 先週のウインター特集の撮影で 私がセンターで撮ってもらえることに なっていたんだけど、 その前日、私は熱を出して休んでしまった。
麗美
そう思いながら、私は本屋に立ち寄った。
麗美
麗美
麗美
私は雑誌を見て目を疑った。
麗美
そこには、熱で休んでいるはずの 私が写っていた。
麗美
私は、編集者さんに聞いてみることにした。
編集者
麗美
編集者
編集者
編集者
編集者
麗美
麗美
麗美
私は訳が分からないまま家に帰った。
〜次の日〜
スミレ
麗美
麗美
スミレ
スミレ
麗美
スミレ
麗美
スミレ
麗美
スミレ
麗美
そんなことあるわけない…… そう思っていた。 その時までは……
先生
転校生が入ってきた瞬間 今日が一気にざわつき始めた。
そこには……
莉亜
私とそっくりな女の子が 立っていた。
麗美
先生
麗美
莉亜
麗美
私は放課後、莉亜に校内を案内することになった。
莉亜
麗美
莉亜
麗美
麗美
莉亜
麗美
莉亜
麗美
莉亜
それから私と莉亜は仲良くなっていった。
それから数日後事件は起きた。
麗美
私は今日、同じモデル仲間で、付き合っている 康太とデートすることになっていた。
麗美
編集者
麗美
私は嫌な予感がして 事務所を飛び出した。
麗美
康太
康太
麗美
莉亜
莉亜
莉亜
康太
麗美
麗美
康太
康太
康太が去った後……
麗美
莉亜
莉亜
麗美
莉亜
莉亜
麗美
莉亜
麗美
莉亜
麗美
莉亜
麗美
莉亜
莉亜
そう言うと莉亜は笑いながら去っていった。
麗美
私はしばらくその場から動けなかった。
呪いなんてあるはずないと思っていた。 でもあれから私は徐々に体調が悪くなって行った。
麗美
そんなこと考えていると……
???
麗美
神社のおばさん
麗美
神社のおばさん
麗美
神社のおばさん
神社のおばさん
麗美
神社のおばさん
麗美
私は言われた通り 小さな鏡をいつも胸ポケットに 入れて置いた。
その頃、莉亜は森で……
莉亜
莉亜
そう叫ぶと莉亜はわら人形の胸に 釘を刺した。
莉亜
突然、莉亜が苦しみ始めた。
麗美の胸ポケットに入れていた鏡が 呪いを弾き返して莉亜にかかったのだ。
次の日、森で莉亜の遺体が見つかった。
麗美
それから数日後……
先生
またも私にそっくりな 女の子……
私は呟いた。
麗美