※この物語はフィクションです。
俺
「ウィタ・セクスアリス」とは、
俺
ウィタ=生活、
俺
セクスアリス=性欲的、という意味だ。
俺
ここでは、俺の性にまつわる出来事を書いていこうと思う。
俺
前回話したように、俺は野外プ・イに興味があった
俺
そのため、協力してくれる女の子を探すことにした
俺
もちろん、簡単に見つかるわけはない
俺
そこで俺は、デリバリー・ヘ○スの女の子を利用することにした
解説:デリバリー・ヘ○ス、通称デリ・ルとは、女の子をお部屋に呼んでえっ○なことが出来るサービスのこと。もちろん合法。
俺
よし、この店にしよう
店の人
ご利用ありがとうございます、●●女学院です
俺
あっ、女の子呼びたいんですけど……
店の人
はーい、ご指名とかありますか?
俺
いや、特にないですね
店の人
わかりました。では、○○時ごろのご案内になります
俺
はい
しばらく後……
ピンポーン!
俺
はーい
デリ・ル嬢
お邪魔しまーす
俺
ようこそ
デリ・ル嬢
お時間、何分にしましょうか?
俺
80分で
デリ・ル嬢
はーい、お店に電話しますね
電話中……
デリ・ル嬢
それでは、18000円になります
俺
はい、どうぞ
デリ・ル嬢
ありがとうございます
俺
じゃ、お風呂行こうか
デリ・ル嬢
はーい
服を脱ぎ、風呂場へ……
俺
きれいだね
デリ・ル嬢
ふふふ……
女の子はほめると「そんなことないですよ~」と否定する人と、「ありがと」みたいに肯定する人に分かれる、気がする。
デリ・ル嬢
お体、洗いますね
俺
はーい
デリ・ル嬢
ここも、きれいにしますね
俺
んっ、あ、ありがと……
デリ・ル嬢
ここ、元気になってきましたね
俺
(ちょっと恥ずかしい……)
デリ・ル嬢
じゃ、あがりましょうか
俺
うん
俺
(さて、ここからが勝負だ)
俺
電気、つけたままでいい?
デリ・ル嬢
んー、恥ずかしいかな……
俺
恥かしくないよ、きれいだよ
デリ・ル嬢
もう、そんなこと言って
デリ・ル嬢
じゃ、つけたままでいいですよ
俺
ありがと(よし!)
ここで言うこと聞いてくれる女の子は、いろいろお願い聞いてくれることが多い、気がする。
デリ・ル嬢
それじゃ、はじめますよ(パクッ)
俺
んっ!
しばらくイチャイチャした後……
俺
ね、えっ・なことは好きかい?
デリ・ル嬢
そりゃ、こんな仕事してますから……
俺
いや、中にはお金のため嫌々、って子もいるからさ
デリ・ル嬢
ああ、なるほど
俺
それなら、ちょっと変わったことしない?
デリ・ル嬢
変ったこと?
俺
言うこときいてくれたら、おこづかいもあげるよ
デリ・ル嬢
内容と金額次第かな?
俺
(よし、ここまでくればほぼ成功)
俺
野外プレイとかやってみたくて……
俺
ベランダで、プチ露出してみない?
デリ・ル嬢
えー……
俺
ここのマンション、奥にあるから、外からは見えないよ
デリ・ル嬢
んー……
俺
お小遣いは、2万円は出す!
デリ・ル嬢
んー、3万円は欲しい
俺
君になら、それくらい出すよ
デリ・ル嬢
んー……
デリ・ル嬢
じゃあ
デリ・ル嬢
いいよ
俺
やった! じゃあ外行こう!
デリ・ル嬢
わっ
俺
外、出ちゃったね
デリ・ル嬢
ね
俺
興奮してる?
デリ・ル嬢
んー、ないしょ
俺
でも、すごく濡れているよ
デリ・ル嬢
もう! すけべ!
俺
ふふっ
再びいちゃいちゃ……
俺
と、いう感じで、
俺
ついに念願の露出プレイに成功したのであった
俺
完
俺
…………
俺
といいたいところだが
俺
俺の中には、もっと過激なことをしたい、という欲望が芽生えたのだった
俺
ということで、次の話に乞う、ご期待