コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
案内役
血舐めさん
案内役
血舐めさん
案内役
パララリーヤバーラビーヤユーリバーヤパララリーヤリーヤ…
血舐めさん
案内役
案内役
俺は大山廉。現在夢宮恋桜高校に通う高二男子だ。ごく普通の顔で、よくいる髪型のよくいる性格の男だ。
そんな俺は、少し前から、密かに高一の三谷原あかりが気になっている。一目惚れってやつだ。
気になりだしたのは今年の俺の誕生日の時
あかりとは家が近くて、中学生の時も度々目にしていた。
誕生日の時も俺の家の前を通った。そして何故か話したこともない俺にお誕生日おめでとうございます。って言ってプレゼントをくれた
その時だった。恋をしたのは。
でもどうやら彼女は同級生からの人気も高いらしく、恐らく俺の片想いで終わるだろう
大山廉
三谷原あかり
大山廉
三谷原あかり
大山廉
あかりは顔をリンゴのように赤くしながら言った。
三谷原あかり
大山廉
これは、告白ってことか?こんなに幸せなの、久しぶりかも…!!
大山廉
三谷原あかり
うわっ、笑顔くそ可愛い…
三谷原あかり
大山廉
三谷原あかり
大山廉
大山廉
三谷原あかり
俺は夢の中にいるかのようにふわふわとした気持ちになった
神様ありがとう。
だけどこの幸せは直ぐに壊れることになった
次の日の朝
俺はニュースの通知で目が覚めた
大山廉
俺は頭の中が真っ白になった。
大山廉
俺はこの日から毎日学校帰りにあかりの様子を見に行った
そして事故から1週間、あかりは意識を取り戻した
三谷原あかり
大山廉
三谷原あかり
大山廉
次の瞬間、信じられない言葉があかりの口から聞こえた
三谷原あかり
大山廉
神様は俺が嫌いなのか?