短編

巫女様の世界の番外編の短編です。

恋愛経験を1回しかしてない奴が書いてます

捉え方によってはキャラ崩壊が起こる可能性がとても高いので自分のキャラ像を壊したくない人はここで閲覧を辞めることを強く推奨します

それでもいい方はどうぞ

とある日の沙羅家一室にて

蒼空が見せた紙を見た人(主に風魔)が恐ろしいものを見た顔をしていた…

とりあえずみんな出てきてもらった

沙羅の巫女様へ 突然申し訳ありません。巫女様にどうしてもお願いしたいことがありお手紙を書かせて頂きました。 単刀直入にお願いします。神の使い様達で擬似的な結婚式をして欲しいのです。 理由としては最近、村は結婚式を挙げる者が沢山いるのですが結婚式の最中に花嫁が消えてしまう事件が起きています。私も数日後、ある家へお嫁に行くことになっているのですが心配でしょうがないのです。 どうかお願いです。花嫁失踪事件の犯人を見つけて貰えないでしょうか？

……

桃香(花嫁ver) 桃色の着物。所々に神の使いを彷彿とさせる模様がある(太陽とか風とか星とか月とか…)。化粧はそんなに濃くない。髪はひとつにまとめて白色に桜の模様がある簪付けてる。

犯人は無事に火傷も治って手紙の人も無事にお嫁に行けましたとさ

これで一件落着…だか

後日談･桃香の独り言

※桃香のせいです