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俺と雛子の結婚式を急いだ。
牧村の御両親に即連絡した。
籍を入れたいって報告した。
じゃ身内だけで挙げるかって両親が言ってくれた
あそこのウェディングドレス売れたかな…
雛子を連れて行ってみた大通りの専門店
ウェディング衣裳のアールイズウェディング札幌結構有名店に入るって口コミで評判が良い
七階か…
「雛子おいで」
エレベーターに乗り
「ねぇどこに行くの?…」
2人を見かけた…
雛子…相手誰なんだ…
つけたがどこで降りたのか…
いらっしゃいませ
「すみませんけどウィドウに飾ってたウェディングドレスをお願いしたい」
「少々お待ちください」
私は亮さんの顔を観た…
俺も彼女の顔を観たら涙を流してた。
夢みたい…
「嘘じゃないよ頬つねるか?笑っ」
俺の頬をつねられた
「あのな雛子自分の頬だろ笑っ」
明るい顔を見せた。
ウフフハハハ
お待ちどうさまです。
こちらになりますよ?…
ちょっと違うけど…
恐れいります。ウィドウのドレスなかなか評判が良くてオーダーメイドになりますよ。
「亮さんこれが良いわよ」
「試着出来ません?」
「キャミソールをおつけてます?」
「下着?」
「旦那様になる方ですか?…」
「はい…笑っ」
是非ともお願いしたいって
通路を歩いてた、
「ねぇ淳さんどこに行くのよ」
笑っわあっ綺麗な花嫁さんがいるって!
あやめどこ見つめた?…
「向こうよ笑っ」
黙…
唖然とした。
「アイツ確か警察官だろ…」
お似合いなお二人ですね、
あやめあまり観るな!…
だって綺麗だもん私も早く着たいな…
鬱陶しい女だな…
婚約指輪を買ったが結婚なんか望まないよ…
「ねぇ純何か言った…」
いや…
入れ違いにあやめにドレスを選んだ。
「嘘でしょ笑っ」
いらっしゃいませ笑っ
「ホラねアベック様が来ると繁盛するのよ笑っ」
「店長凄い!笑っ」
「これが良い!純さん?…」
「あやめそれか?」
彼奴等を地獄をおとしてやる…
お目が高いですよね…
凄い18金のレースが胸元についてた。
「紙袋に容れて欲しい」
「ええ!純笑っ」
コブタ娘に似合うか?…
雛子の体型と変わらないだろ…
式場を調べた。
アイツの名字…
検問?…
恐れいります。
「銀行強盗がありましたので免許をお見せください」
差し出した。
森谷純さんですか。
ありがとうございました。
甲野気をつけろよ…
あいつだろ…
眼鏡かけてたな…
会社役員の封筒がフロントガラスに投げられてたな
「雛子も気をつけろなよ」
「やっぱり森谷純だったのね」
匂いで分かったのよ笑っ入れ違いになった時に感じた匂い
「香水がきついか?」
「違う腋臭があるから香水で誤魔化してる」