テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
#完結済み/分割投稿中
5,220
翌朝──。
私が家に帰ると、ポストに白い封筒が入っていた。消印がないし、直接投入されたものだ。送り主も宛名も書かれていない。封筒が膨らんでいるから、中に何か入っている。私は玄関のドアを閉めて、靴を脱ぐより先にそれを開封した。
『AIが殺しに来る。羽田要』
そう記載されたメモと共に、カセットテープが入っていた。カセットテープを聴くための機械なんて、今時の多くの若者は持っていないだろう。私だって持っていない。
手紙でもいいのに、彼は私に何を聴いて欲しいのだろうか。それにどうして私の家と部屋番号を知っているのか。もちろん教えてはいない。疑問を解消することができず、私はとてもモヤモヤした気持ちを抱える羽目になった。
羽田要のことは気になるが、今は動けない。これから『先生、大好き』の撮影があるのだ。私は着替えて現場に向かった。
私が*****************************
*********************
******************
***********
******************
*******
***************
**************