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「……はぁ、……んっ……。……いい、羊くん。……貴様を、私の中に……刻み込みすぎたせいかしら。……離れようとすると、……私の『中』が、……疼いて……不純に脈打つのよぉぉ……っん!」
新居のベッド。断罪院 憐は、羊に跨ったまま、潤んだ瞳で熱い吐息を漏らしました。
彼女の猫耳は、かつてないほど激しくピコピコと震え、甘い湿度を帯びています。
「先輩、これ……。僕がちょっと動くだけで、先輩が『ひゃうんっ!』て変な声出すから、怖くて動けませんよ!」
「……不純よ、……そんな、……変な声だなんて……っ! ……あ、……はぁっ……。……今、……中で、……貴様の『熱』が、……私の奥を……突いたわね……ッ!!」
憐様の「声」は、もはや風紀委員長としての威厳を失い、ただただ羊を誘惑する**『不純な楽器』**と化していました。
憐: 「……んぅ、……あぁっ! ……だめ、……そんなに……激しく……脈動しないで……っ。……私の、……私の不純なところが、……全部……貴様を……飲み込もうとして……っ、……んんっ!!」
アイ・ゼツ: 「分析。憐さんの発声周波数が『官能領域』に完全に突入。この声を\(5\)分以上聴き続けると、マスターの理性が\(100%\)消失し、人類の存亡に関わる『不純な暴走』が開始されます」
ショコラ: 「憐さん、ずるいよぉ……。そんな『とろとろ』な声出して……。お兄ちゃん、ショコラの耳も……塞いで……っ!」
「……いい、……羊くん。……もっと、……もっと……奥まで、……私の……私の愛を……聴きなさい……っ。……あ、……あぁぁ! ……そこ、……そこは、……委員長としての……理性が……溶けちゃうところぉぉ……んんっ!!」
憐様が羊の首筋に顔をうずめ、喉を「ゴロゴロ」と鳴らしながら、甘い喘ぎ声を耳元で爆発させました。
その声の振動が、羊の脊髄を直接揺らし、二人の魔力が再び「逆流(フィードバック)」を開始します。
「……ねえ、……羊くん。……もう、……言葉なんて……『不純』だわ。……私の、……私のこの……『声』だけで、……貴様を……イカせてあげるんだからぁぁ……っんん!!」
ドォォォォォォォォォン!!
憐様の「不純なソプラノ」が最高潮に達した瞬間、新居の防音壁が音波で粉砕され、断罪市全域に彼女の**「甘い絶叫」**がこだましました。
「……あ、……あ、……あぁぁぁぁぁぁ不純よォォォォォ!! 自分の声で、……自分が……逝っちゃうなんてぇぇぇ!!」
第48話。憐様の声は、もはやこの世のどんな音楽よりも「不純」で、そして「愛」に満ちた、羊くん専用のBGM(監禁歌)となったのでした。