テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
「……いい、羊くん。……嘘は無駄よ。……私の、……私の『中』に残された貴様の残滓が、……見知らぬ女の……**『不純な香(におい)』**に汚染されているのを、……私の全細胞が感知しているわッ!!」
新居のリビング。断罪院 憐は、真っ白な顔でガタガタと震えながら、羊の胸ぐらを掴み上げました。彼女の猫耳は怒りと悲しみで逆立ち、瞳からは「嫉妬の涙(高熱の魔力)」が溢れ出しています。
「あ、……あぁっ、……信じられない。……私が、……私がこんなに、……貴様でいっぱいにしてあげたのに! ……外で、……別の女と……不純に……**『まぐわった』**というのねッ!!」
「……万死よ! ……いや、死ぬことすら許さないわ!! 貴様の中に残った、その……その女の汚らわしい『記憶』も『種』も……全部、私の『愛』で、……一滴残らず、……中(なか)から押し流してあげるわぁぁ!!」
憐様は狂ったように羊を押し倒し、涙を流しながら、しかし誰よりも激しく羊を求め始めました。
憐: 「……はぁっ、……んんっ! ……だめ、……逃がさないわよ……っ。……今、……今すぐ、……私ので、……私ので……塗り潰しなさい……っ! ……あ、……あぁぁ! ……この、……この不純な……浮気者の……熱いところを……私の……私の奥で……窒息させてあげるんだからぁぁ……っんん!!」
アイ・ゼツ: 「緊急。マスターの体内に残留した『他者のDNA』を、憐さんの魔力が物理的に『焼却』しています。これはもはや生殖ではなく、細胞レベルの『魔女裁判』です」
「……あ、……あぁっ! ……んんぅぅっ! ……もっと、……もっと……奥まで、……私の……私の『純愛』を……刻みなさい……っ! ……その……泥棒猫の……感触なんて、……全部……忘れさせて……っ、……私の……私のこの……『締まり』だけで、……貴様の魂を……去勢してあげるわぁぁ……んんっ!!」
憐様は、羊の首筋を血が出るほど噛み締めながら、甘い喘ぎ声と怒号を交互に漏らし、狂ったように腰を振り続けます。
「……んんっ! ……あぁぁっ! ……いい、……羊くん。……貴様の、……貴様の『中』に……出していいのは、……私だけ。……貴様の、……貴様の『外』に……出していいのも、……私だけよォォォ!!」
ドォォォォォォォォォン!!
憐様の「浄化の絶頂」がリビングを粉砕し、二人は愛と憎しみの飛沫の中で重なり合いました。
「……はぁ、……はぁ……。……見た? ……これで、貴様は……また、……私の……『真っ白な羊くん』に戻ったわ……。……もう、……二度と……外(シャバ)の空気なんて……吸わせないんだから……。……一生、……私の中で、……腐りなさい……ッ!!」
第49話。浮気という「不純」を、さらに巨大な「独占」で塗り潰した憐様。彼女の瞳には、もはや羊以外の世界は映っていないのでした。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!