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森谷家が破産宣告した…
嫁の美弥子、
馨…
しかたない。俺とマンションに住むか…
家を売却するって父が言い出した。
純、駿介、家賃収入するには
「駿介働けよ!」
一方
元村宏生の家に在宅調査令状が出された。
警察が見えた。
宏生居ますか?…
「あのどちら様ですか?」
若い女性が入れてくれた。
「両親は?」
「今実家に里帰りしてます…私は宏生の姉です」
麻薬取締役の里村と言います。元村宏生のベルトありますか。
「犬に噛られたとかいいごみ箱にありますがお持ちします」
検証して観たら。青くなった。
「宏生の部屋を調べたいって」
息子の部屋の中を調べた、
引出し、クローゼットの中、
ない…
パソコンのデスクを見つめた…
「姉貴~笑っ誰なんだ…」
「あなた何かしたの…」
部屋に上がった時、
パソコンに触るな~!!
ヒントくれたな…
後ろのデータ通信する。データ入力の扉を開いた、
袋に入った白い粉がくずれおちた。
一㎏もあった…
現行犯容疑で逮捕された。
友人を集めた、
鈴木あやめの自宅に電話したが本人がいないって言われた
太田真子を連絡したら
元村宏生とは長年付き合ってきたが男女関係はなかった、
呼び出された。森谷駿介と兄の純が警察所に見えた。
麻薬?…
検査された。
唾液、血液検査で分かる。
太田真子は知らなかった…
宏が麻薬してたなんて…
姉の由利が泣いてた…
大手の事務員をしてる元村由利親に連絡した。
森谷兄弟に問いかけた、
「君の彼女鈴木あやめさんに連絡とれないがどうした?」
兄の馨が警察に見えた。
「大変ですよ!!国際取締役の森谷常務がお見えですが!」
一週間前にドレス姿の女性が顔を潰されて殺された事件を担当した柾木刑事部長が
その件関係あるのか!
「部外者黙ってれよ…あんた国際警察だろ」
長谷田刑事がにらみ返してた
「所長だろが口挟まない方がいいよ」
森谷さん、
兄の純さんが
変な事を口走った。
「何か?」
優木さんにお客様ですが…
「誰?」
甲野亮さんっていう方です。
来たか…
今日所属する甲野が見えたって聞こえてきた。
署長に挨拶した。
年月も変わると署長も変わった。
案内係りがベテラン刑事が
事件ですか…揉めてた声が聴こえましたが。
そうだよ。
森谷兄弟が見えた…
兄貴あの人だ!牧村雛子と一緒にいた人…
甲野亮…
元刑事で有りながら麻薬取締犬を買い求めた…
森谷馨と合図で送った。
含み笑いをした馨だった
すみません…俺があやめを殺した…
「兄さん…嘘だろ!!」
彼女宏生と一緒にいたことが発覚した。
薬で侵されてた鈴木あやめ、
複雑な事件になった。
親に連絡したが父がマンションで「自殺した?」
奥さんが後追い自殺未遂で病院に運ばれた…
兄の馨が項垂れてた…
「馨…」
俺だけが幸せで良いのか…
駿介がいるだろ…
なぁ…馨
「家に来ないか…」
「嫁がいるだろ…」
俺はまだまだ最初からやり直しだ、
「刑事だって人間だろが」
雛?…
玄関が開いてた。
テーブルに置き手紙が置かれてた。
甲野亮さんへ
「私あなたと暮らすのが無理だって気がついたのよ…」
牧村家に連絡した。
「雛子帰ってますか!」
「久美~!甲野さんからだ雛子居るんだろ!」
フラッと出てきた嫁の顔色が
「甲野さんに言ってよ私の息子と結婚するなんて兄妹で結婚出来るのか!」
雛子を探した。
牧村健斗が
部屋を開けた。
首に俺のネクタイが巻き付かれてた
兄さんってば!
わあっ!!
「兄さんいつまでも寝てるの?…」
「雛子さんを殺した男性が捕まったわよ!」
携帯電話を観たらたくさんの着信履歴が残ってた。
ワイシャツを着て、
警察に向かった。