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「……はぁ、はぁ……。羊くん? 起きなさい。……今の『再現実技』で気絶したのかしら? ……それとも、まだ夢の中で別の女と……不純なことをしているのッ!?」
ベッドの上で、羊は幸せそうな顔をしたまま、一向に目を覚ます気配がありません。第50話の「現実」のあまりの激しさに、脳が防衛本能でシャットダウンしてしまったのです。
「マスターの意識、深層心理の奥底へ逃避中。再起動には、憐さんによる『真実の愛の接吻(物理)』が必要不可欠です」 アイ・ゼツ(冷静な診断)
「……『真実の愛の接吻』? ……ふふ、……ふふふ。……そう。……私が、彼を目覚めさせてあげれば、この事態は解決するのね。……でも、……目覚めさせなければ、彼は永遠に、私の『お人形』でいてくれるんじゃないかしら……ッ!!」
憐様の瞳に、危険な光が宿りました。猫耳が「ゾクゾク」と震え、彼女は羊の耳元で甘く、不純な計画を囁き始めます。
憐: 「……いいわ。羊くんが起きないなら、このまま『眠れる不純の王子様』として、私の好き放題にさせてもらうわよ。……まずは、……寝ている貴様の唇を、私の『熱』で独占(ジャック)してあげる……っん!」
ショコラ: 「憐さん、顔が怖いよ! 起きないお兄ちゃんに、……そんな、……パジャマの中にまで手を入れちゃうなんて、……究極の不純だよぉ!」
憐様は、眠り続ける羊の上に跨り、その無防備な体に「実技の続き」を刻み始めました。
「……んっ、……あぁっ。……見て、……羊くん。……寝ている貴様の体が、……私の指先一つで、……こんなに……不純にピクピク反応して……っ。……あ、……あぁぁ! ……寝言で……私の名前を呼びなさい! ……夢の中でも、私に……『ちゅっ』って……させなさいよォォォ!!」
憐様は、羊が起きないことをいいことに、普段は恥ずかしくて言えないような「不純なセリフ」を連発。その甘い喘ぎ声と愛の言葉が、羊の潜在意識に直接叩き込まれていきます。
ドォォォォォォォォォン!!
憐様の羞恥心が「自給自足(一人相撲)」で爆発し、ベッドごと二人は愛の閃光に包まれました。
「……あ、……あぁぁぁぁぁぁ不純よォォォォォ!! 自分が、……寝ている相手に、……こんなに……興奮しちゃうなんてぇぇぇ!!」
第51話。憐様はついに「羊くんが起きないほうが、自分の性癖を全開にできる」という禁断の事実に気づいてしまいました。羊くんが次に目覚める時、そこは果たして「現実」なのでしょうか……?