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「佐久間くん 大好きです」
これが恋の始まりだと
教えてくれたのは佐久間くんだった
初めて会った時
本当にどうして良いのかわからないくらい
ドキドキして
佐久間くんがめめ呼びから蓮に変えたときは
もう 倒れるかと思った。
佐久間くん
俺の恋は最初で最後
あなたが良い
だから お願い。。。その愛らしい笑顔を
他の誰にも見せないで
「顔、、、めめ 顔」
「は?へ?何」
ふっかさんが我にかえった俺にため息をつく
「気持ちはわかるよ、、でもここは仕事場だ」
さくちゃんは可愛いよ 俺から見ても
ふっかが続けると蓮の目がまた鋭くなる
「落ち着け、、俺だって向こうからめめみたいに見てくる視線に耐えて 敢えて話してるんだぞ」
良く見渡すと岩本が蓮みたいな顔をして2人を見てる
「あ ごめんなさい ふっかさん」
「そんな顔するくらいなら当たって砕けろよ」
そりゃ ふっかさんは照くんがいるからそんな簡単に、、
心の中で蓮はぼやいている
「何にも変わんないじゃん 言わなきゃ」
ふっかさんの言ってることは間違ってない。
振られるのが怖くて 言えずにいる。
「さくちゃーん めめが呼んでるよー」
ふっかさんの声に大介が反応する
「どうした? 蓮? 」
呼ばれて走ってきた
「めめ 熱っぽいかも、、」
ふっかに耳打ちされて顔が険しくなる
何だって?
大介は蓮の傍に駆け寄る
「あれは 知恵熱とか?」
翔太は可愛くて仕方のない恋人の涼太の天然によろこぶ。
「涼太に片想いしてた頃の俺も良く出した 」
「え?、、、」
顔を真っ赤にして
涼太は翔太を見る。
「長い発熱だったわ」
苦笑いしながら涼太の頭をポンポンしてる
「目黒はじゃあ、、、」
さくに恋をしてるのか
そうか、、、涼太は少し胸を撫で下ろした
「気になるか?、、、」
翔太が聞く
「幸せになって欲しい」
涼太はぽつりと呟いた
頑張って目黒、、、さくは、、、
俺並みに鈍いはずだから
翔太は苦笑い
確かに幼馴染に恋のレッスンは大変だった
「蓮 熱なの?大丈夫か?」
「佐久間くん、、、」
違うんだ
恋の発熱だ、、、なんて言えない
コメント
2件
待ってたの〜!!🥹💕 この1話だけでめめさくもいわふかも摂取出来るなんて…最高です🤦♀️💕