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「こんにちわ笑っあれ叔父さん~」
「優乃来たのか、彼女の御両親だよ」
「え?…彼女さんも来てるの?」
「雛、ちょっと来なさい」
「お母さんどうした?」
「ええ!!」
「叔父さん美人だね笑っ」
「こんにちわ優乃さん?私は牧村雛子と言います」
「こんにちわ笑っママが言ってた通りだね」
「何が?」
「結婚するんでしょ笑っ」
……
「買い物に行くから先に行ってなさいってパパにも今会社出たからねぇ」
「そうだ山沢来るのか優乃」
「パパが今日牧村さんっていう上司が休みだからって忙しくしてたから。専務の滝沢さんが帰ったらって言ってくれた」
「さっきから優乃ちゃん目の前に私の御両親が牧村さんっていうのよ」
え?…雛子さんのお父さんがパパの上司なの…」
「山沢幸哉君の娘か…」
「叔母ちゃんも見えるよ」
「何もう一人いたな…雛子俺の妹小夜子の下に」
廊下から音が聞こえた。
お兄ちゃん?…
美沙緒…
「ごめん私今邪魔だったかな?…優乃ちゃんしばらくねぇ」
「初めまして、姉から聞いてました。妹の美沙緒と言います」
「初めまして雛子の両親です」
兄の後ろに立ってた彼女を見た
「雛子さん?…妹の美沙緒と言います兄を宜しくお願い致します」
「とんでもない私の事で甲野さんに迷惑かけたのは私ですので」
「フフン笑っ兄ちゃんやるわね」
「嫌味言うなお前仕事はどうした?」
「暴力団を逮捕して署に連れて行ったわよ笑っ」
「何…妹さんも警察なのか…」
「ソウデース」
「優乃ちゃんまで言う?…」
「ちょっと美沙緒来てるなら手伝ってよ!」
「小夜子姉が帰ってきた」
段ボールに食材、
「桶?…」
「御寿司用意したから優乃あなたもよ!」
「ハイさ!」
「賑やかな兄妹ですね」
「ボディーガードが2人いるのね」
「妹は帰りますよ」
「兄ちゃん私泊まるけど…」
「何…」
「美沙緒あなた駄目よ!」
「結婚相手よ」
「真面目に…」
「小夜子姉泊まっても良い?」
「まあ良いよその変わり優乃今受験生だから夜更かし厳禁だからね」
「やったー幸哉義兄さんに会えるんだ」
「すみません牧村さん…」
「いや雛子に姉妹出来るな」
泣いてた牧村氏
「亮さん居たか!牧村部長居るんだってな…」
「ハローダーリン笑っ」
「美沙緒…牧村さんの前で幸哉に抱きつくな!」
「美沙緒手伝ってよ!彼氏見つけなさいよ!」
「キツイ小夜子姉…」
ビール瓶を持ち振り回した。
ちょっとやめなさいよ!…
誰に当たるかな…笑っ
「私達帰りますよ明日出勤しますし」
「山沢、送れよ」
え…酒呑めないのか…
「小夜子ならお酒呑めないのなら送れるか?…」
エプロンかけてた雛子さんが
「お父さん来たなら少しだけ付き合ったらお母さんも運転出来るよね」
「雛子のためならご馳走になります」
結局皆が雑魚寝した部屋数があった。
雛子がウトウト寝落ちしてた。
俺の部屋に運んだ。
リビングでタオルケットを持ち。
亮さん…
雛…
「一緒に寝てくれませんか…」
「…未だ駄目だ」
部屋で泣いてた彼女
仕方ない…
雛子…
亮さん…ありがとう笑っ
腕枕をしたが
引っ付いて寝てた…
おやすみ…
ちょっと幸哉さん…
美沙緒さん…
何もしないのか?…
兄さんらしいわね…
小夜子も観に来たのか…
「シィー牧村さんが起きるから寝よ」