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第三章 存在しない電話番号-不穏-
6⁄9(金)
7:34
昨日の出来事が頭から離れない。
小野『なんだったんだろうねあの電話番号』
清水『そうだねノイズ酷すぎてよくk』
小野『ということで!調べてきました!』
清水『行動力やばあ』
小野『結論を言うと、あんな電話番号は存在しませんでした!』
(現実では国際電話で繋がってもおかしくないらしいからふざけてかけないでね)
清水『え!?』
小野『ただ情報も何も載ってませんですた。。。』
清水『まじかよ』
小野『うんまじまじ大マジ』
小野『じゃあなんで繋がったんだって話だよね!』
清水『そうだね』
小野『それが』
清水『それが?』
小野『わかりませーん!!』
清水『は?』
16:05
小野『何しようかな〜』
清水『もう疲れたから体動かす系はやめでぐれ』
プルルルル
連絡用に持ってきていたスマホが鳴った
清水『ん?誰だろ』
スマホの画面を見て、俺は驚愕した
清水『。。。。。。。。。。。(絶句)』
清水『。。。出るしかないこれ?』
小野『出るしかないんじゃない。。。?』
許諾
{( 5 3 )}
プツッ
清水『。。。?』
小野『。。。53?』
清水『ノイズなくなってたし。。。』
小野『前回は馬鹿でか扇風機の前で電話してたとか?』
清水『まだ扇風機つけるほど暑くないだろってか流石にないだろ』
小野『そっかあ』