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カレン「私は炎の魔女だった。黒猫と呼ばれた女だ。」カレン「すまない。セレン。もう無理そうだ」
カレン「全部救えなくていい。お前が壊れるな」
セレン「えっ、、。」
カレンが倒れる。
セレン「カレン!あなたがくれたペンダントずっと離さずに持っているから!」
カレン「(もっと、セレンのそばにいてやりたかったな)」
白い光に、私は包まれた。
カレン「ここは?」
ミオン「久しぶり、カレン」
私は、絞り出すように泣きながら言った。
カレン「……会わないつもりか」
ミオンは、視線を落とした。
ミオン「彼女は泣いていた」
カレン「桟橋から、たまには覗けよ。あいつ、強がるからな」
白い霧の向こうに、静かな桟橋が伸びていた。
カレン「(頑張れ、セレン)」