テラーノベル
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俺は、ムールさんの耳のような何かで首を絞められた。
ワカカ「苦……しい…」
酸素がどんどんなくなり、苦しくなってきた。
不老不死だから死ぬ事はないが、この苦しみがずっと続くなら、死にたいと思う程に苦しかった。
そして、意識が失いかけた時だった。
覧「ドーロム!」
なんと覧さんがムールさんに幻覚を見せ、俺を助けてくれた。
ワカカ「ありがとう!」
覧「いいんっすよ!」
セティ「それよりも、ムールちゃん殺しちゃダメなんでしょ?どうするの!?」
セティさんも焦る程ヤバい状況。
そんな時、カイは口を開いた。
カイ「3人とも時間稼ぎをお願いします。
俺はもしムールさんが洗脳されていた場合の為に来たんです。その役割を果たさせてください。」
俺や他の2人はカイがどのようにムールさんの洗脳を解くのか知らなかった。
だから、俺はムールさんの洗脳を解く方法を聞いたが、
カイは時間がないと言って、何も教えてくれなかった。
コメント
2件
どうやるんだ…(洗脳解く方法考えてる)