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ワワワン!
離せ~
ベルトに歯を立てたが噛みつかなかった。
ゴウスケ…来い!
ご主人が迎えに来たら、
お座りして寝てた二人を観た。
コイツが何かしたか?…
「吠えられて、ベルトにひがみついた…」
「弁償するよこれで間に合うか?」
差し出された五万円に
こんなにいらない!あんた誰だよ!
「こっちが聞きたい」
「名前聞かせて欲しい」
元村宏生…森谷駿介
森谷?…
「帰れ!お前達これ以上犯罪犯したら告訴するぞ!」
「真子~!」
「ヘ?失神してた」
「こいつ犬嫌いだった…」
一目散に車を出した。
「宏生~!また連絡する!」
「するな!!」
犬を家にあげた私達
「これ以上何にもないと良いけどね」
「大丈夫だ小夜子に連絡して置くから」
夜、
兄貴に叱られた。
お前…
顔色が悪くなってた。
びびってた、
兄さん?…
いやなんでもない…
雛子を捕らえて殺さないと…あやめの事がばれる…
ニュースを眺めてた駿介が
「また殺人事件か…」
あなた達…
お父さんが車庫で使う工具箱にトンカチ知らない?
「「知らないよ」」
「ニュースも観たら物騒ねぇ」
おふくろ?
「何よ…純?」
いやなんでもない…
兄の様子が惜しく見えた。
「駿介~!純~!兄さんが見えたわよ!」
「やあしばらくだなぁ」
「いつ帰国した?」
「呼び出されて一週間前だよ!」
いろんな器械を下げてた
おや?…
「駿介?」
「純来い!」
…
麻薬の反応した
「兄?…何関係の仕事だ?…」
「麻薬取締役、試験通ったよ笑っ」
「警察?…」
「国際覚醒剤警察だよ」
駿介が兄を観た…
俺は純兄の顔まで観てた…
お寿司とったからね馨
「さすがおふくろだなぁ」
「親父は?」
まだなのよね。馨が帰るからって連絡しておいたのに…
「そういえば。純、お前あの子とつきあってるのか」
「誰の事?…」
牧村雛子だよ!
無口になり、
別れた。
「馨いい加減しなさい!あの娘純と付き合うって振ったのよ!」
今日甲野っていう刑事と会った事話したら、
駿介~!
「お前達何か隠してるのか!」
兄さん…
「甲野とは俺は高校からの付き合いだ両親が居なくて妹達を育ててきた友人だ!」
ただいま…
親父が帰ってきた
母さん?…
「お父さん?どうしたの?…」
「会社倒産した…」
「「「ええ!!」」」