皆「え?」
-じゃぱぱ視点-
ゆあん「な、んで?」
えと「だ、るま、は、消、滅、し、た、はず……」
のあ「で、す、よね?」
じゃぱぱ「だるま、、、(小声)」
じゃぱぱ「キッ絶対に許さない」
ゆあん「ねぇ、許さないのはいいけど、何かおかしく無い?」
皆「え?」
るな「いや?特に何も、」
ゆあん「何も無い訳ないよ。もっとちゃんと見て?」
どぬく「あっリ、アル?」
ゆあん「そう、」
うり「どうゆう事だ?」
???「それは、私が説明しましょう。」
-どぬく視点-
どぬく「え??あの時死んだ筈じゃ生きてたんだ。良かった叶美(かなみ)」
もふ「え?叶美って、どぬくさん知ってるの?この子」
どぬく「知ってるも何も、確かこの子俺の」
皆「え?」
シヴァ「妹?」
どぬく「そうだよ。な?」
叶美「コクッ(- -`)」
なおきり「何があったんですか?」
どぬく「何が?」
なおきり「『あの時……』って」
どぬく「あぁそれはね、あれは俺が二十二歳で、叶美が二十歳だった時の事……」
―回想―
どぬく「アハハこっちこっち〜アハハハ八」
叶美「お兄ちゃん待ってよ〜(>_<)՞ ՞」
母「あまり遠くに行ってはダメよ〜」
どぬく「はーいアハハハ八」
その時、俺の不注意で、俺は遠くに出てしまった。
どぬく「アハハハ八八、ハ、ァ?」
叶美「お兄ちゃん!!(lll;º言º;lll)」
その時……
ドシャ
俺の目の前は、赤く染った。
どぬく(あ、れ?俺 は、?
嗚呼、そうか俺 轢かれたんだ…死が感じられる。死ぬのか。)
ピーポーピーポー
「大丈夫ですか?大丈夫ですか?」
叶美「お兄ちゃん!!お兄ちゃん!!逝かないで!!逝かないで!!お兄ちゃんが逝くなら私も一緒に逝く!!ゔ(⸝⸝o̴̶̷᷄ ﹏ o̴̶̷̥᷅⸝⸝)」
どぬく「ダ、メだ、お前、だけは、絶対に、逝、くな」
俺は喉が切れていたが、最後に喋れるだけ喋った。
叶美「!?どうして?私達ずっと一緒に、
だから、私も一緒に逝かせてよ……ぐすううぅヴア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ン(⸝⸝o̴̶̷᷄ ᯅ o̴̶̷̥᷅⸝⸝)」
どぬく「ポロポロポロポロポロポロご、めんポロポロご、めん、な瞳、麗美」
ピーピーピーピー
Ⅰ十五年後Ⅰ
叶美「ん…ゃん…いちゃん…いちゃん!!お兄ちゃん!!」
どぬく「パチ」
目の前は真っ暗だった。
此処は?(口パク)
叶美「ハッお兄ちゃん!!良かった〜( ˊ͈ ᐞ ˋ͈ )」
どぬく「スラスラ『あのっ失礼ですが、』」
叶美「ん?」
どぬく「っっスラスラ『誰?ですか?』」
叶美「え?誰って冗談やめてよ。お兄ちゃっっすいません人違いでした…( _ _)…」
どぬく「??『いえ』(´•。•`)?」
医者👨⚕️「今日で退院ですよ」
どぬく『はい。ありがとうございました。色々と…』
叶美「……………………」
医者👨⚕️「どう、されますか?」
叶美「私が、引き取ります…」
医者「そうですか。」
スーーーーーー(車椅子を押す音)
どぬく『すみません。』
叶美「っっっっ!!いいえポロポロ」
(言い忘れました。どぬくさんは、頭を打ち、目、口、首、喉が切れていて、片腕、肩が骨折し、お腹、脹脛、脚の甲、足の全指が切れてます。)
どぬく『どうしたんですか?』
叶美「っっ何でもありませっ」
どぬく「な、んか、有、った…おぇビシャゲボゲホゲホゲボビシャビシャゲホゲボゲボビシャビシャヒューヒューヒューヒュー」
叶美「え?今」
どぬく『え?お兄ちゃん?』
どぬく「ハッか、な、み、?ガハッカハッ」
叶美「思い出したの?お兄ちゃん?」
どぬく『うん少しだけ』
どぬく「あっ『ごめん。からぴちHOUSEまで連れてって』」
叶美「ニコッうんっ!」
からぴちHOUSEで
じゃぱぱ「ん?あっどぬくさん?退院出来たんだ、ね?え?」
どぬくさん「みんガハッゲェオェゲボゲボゲホゲボゲホヒューヒューヒューヒューハァハァハァハァ」
俺が喋ろうとすると、喉が耐えられず血を大量に吐いてしまう。
皆「大丈夫?/大丈夫ですか?」
のあ「あどぬくさん血が染み込んでます!!💦大丈夫ですか?」
どぬく『大丈夫だよ。ごめんねありがとう。』
じゃぱぱ「今日の撮影休んでも良いよ?」
どぬく「や、るか、らだ、いじょ、う、ぶ、オェガハッカハッオェゲボゲボゲホゲボゲボケヒューヒューハァハァ」
叶美「っっっっ」
此処で俺の記憶が途切れてたんだ
じゃぱぱ「そうだっんだ」
ちゃん…兄ちゃん……お兄ちゃん!
どぬく「ハッえ?」
今日は此処まででさよなら
皆「ばいちゃ」
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!