テラーノベル
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ロシェルの柔らかなお尻を揉みながら、レイナードがロシェルの体を、自分がより気持ち良くなれる様にとずらしていく。プルプルと震えながらもロシェルがされるがままになっていると、彼女の秘部にレイナードの陰部が当たり、彼が腰を動かして擦り付け始める。蜜に濡れる肉芽が下着越しに陰部で擦られ、ロシェルの口からも嬌声がこぼれ出た。
「あぁぁっ」
「き、きもち……」
眉間にシワを寄せてレイナードがボソッと呟く。そんな彼の姿にロシェルはもっと色々してあげたい気持ちが刺激され、上半身をグイッと起こした。彼の腹筋に両手を当て、一歩後ろに下り、レイナードの脚に座った。
気持ち良さに浸っていたレイナードがぼうっとしたままその姿を見上げている。もっとしたかったのにと、少し残念そうだ。
ゴクッの生唾を飲み込み、ロシェルがレイナードの夜着と下着にまとめて手をかける。そして、未知との遭遇に心臓をバクバクさせながら、ゆっくり布を下へと引っ張った。その途端、赤黒い陰部がぶるんっとその姿を露わにし、ロシェルの股近くでヒクヒクと動く。男性にしてはかなり薄い和毛に向かい先走りが垂れ落ち、消えた快楽を再度欲しいと訴えていた。
口元を引き結びながらロシェルがそっと陰部に手を伸ばし、軽く握る。初めて触った筈なのに、知っている感触と太さで不思議な気持ちになった。
「すごい……ですね、こんな」
(確か、こうよね?)
彼女の小さな片手では持て余してしまうが、それでも覚束ぬ手つきで掴んで上下に動かす。溢れ出る蜜を絡ませると触れやすい事にすぐ気が付き、ロシェルは怒張するそれを優しく擦った。
「うあっ……んんっ!」
レイナードの腰が浮き、ロシェルごと持ち上がる。ちょっと怖かったが、淫猥な彼の姿に笑みが溢れる。
「気持ちいいのね?シド。……嬉しいわ」
淫猥に乱れるレイナードの姿に心が躍る。
もっと見てみたい、魅せられたいと心底考えてしまう。
もっと、もっと私も——とロシェルが思い、座る位置を変えた。そして自らワンピースタイプの夜着を持ち上げて捲ると、布の端を噛み、レイナードの陰部へと腰掛ける。
秘部から溢れ出る蜜のせいでロシェルの下着はぐしょ濡れで、彼の陰部の上でもよく滑る。彼のヘソ辺りに両手を置いて腰を動かし、ロシェルがレイナードの陰部を秘裂でゆっくり擦った。
「……すごぃ、こんな……あぁっ」
もうここまでくるとサキュロスのしたかった事をトレースせずとも魔法の効果はとっくに切れているのだが、二人は全然気が付いていない。
ロシェルはそっと下着をずらすと、レイナードの怒張する陰部に直接秘部を当てて行為を続けた。太くて硬いモノが直接当たる事に羞恥を感じる余裕も無い。必死に腰を振り、あられもない嬌声を上げて二人は享楽に耽る。
そんなロシェルの様子でレイナードは更に興奮し、彼女の腰を掴んだ。そして、自分も気持ちよくなりたいと、初めての刺激を無心に貪っているロシェルの体を少し引っ張った。
軽くロシェルの体が前に倒れ、その姿勢のままレイナードが腰を動かす。すると弾みで、蜜が溢れ出る狭隘なナカに、彼の陰部が奥まで一気に挿入り込んでしまった。
「ひぃっ!あぁぁぁぁっ!」
一瞬で無理矢理押し広げられた膣壁が痛み、ロシェルが声をあげた。十二分に濡れてはいるが、指などで全然慣らしていなかった膣内はレイナードの逞しい陰部に引き裂かれ、血が滲み、垂れ落ちる。その痛みと驚きで自らでは全く動けず、強張った顔でロシェルは口元を震わせながら俯いた。
破瓜の時は辛いと聞き知ってはいたが、想像以上の痛みだった。
きちんと慣らしていたのなら緩和出来たかもしれないが、そうではないのでもう、慌てて治癒の魔法で体内を治療した程だった。
レイナードの方はといえば、やっと最も求めていた快楽を得てしまい、声を堪えながら両手で顔を覆ってしまっていた。浅い呼吸を繰り返し、達してしまうのを必死で堪えている。そのせいで、ロシェルが必死に耐えている事に気が付くのが遅れた。
しばらく動けずにそのまま跨っていたロシェルが、ふぅと息を吐き出した。治癒も済み、馴染んできたおかげでなんとか動けそうだ。
「ロシェル……」
顔を真っ赤に染めたレイナードが優しい手付きでロシェルの頰に触れて上を向かせる。快楽に潤む彼の瞳と目が合い、ロシェルは『私が頑張らないと!』と決意つつも、頰を緩めた。
ゆっくりと体を動かし、ぎこちない腰付きながらもロシェルが必死に快楽を模索する。どうしたらもっとレイナードが愛らしく悶えてくれるかと思うと、痛みの散った膣内にはもう淫楽しか無い。
互いの淫部が擦れ合い、蜜音がグジュグジュと鳴る。聞こえる音に恥ずかしさを感じたが、結合部が夜着で隠れて見えてはいない事が救いだと、ロシェルは思った。
「可愛いな……」
劣情一色に頭が染まっているレイナードが、ロシェルの頰を撫でながらボソッと呟いた。
「いい香りもする」
「あ、ありがとう……シド」
レイナードよりも少しだけ理性の残るロシェルは、彼の言葉に照れてしまい、動きが止まった。見られていたのかと実感してしまっては、いくら快楽にその身が支配されていても恥ずかしさが勝ってしまう。そのせいで膣壁がキュッと締まり、陰部をきつく抱きとめられたレイナードが熱い吐息をこぼした。
(か、可愛すぎる!)
レイナードの姿に胸を射抜かれたロシェルが両手で顔を覆い、悶えた。そんなロシェルの様子を気にする事なく、レイナードが彼女の腰をがしりと掴む。
「っひゃ!」
彼がロシェルの腰を勝手に動かし、快楽を求め始めた。滾る陰部が無造作に彼女の狭隘な秘部を容赦なく刺激し、子宮までも届きそうな程、奥まで挿入り込んだ。
「ロシェル……ロシェ……」
荒い息遣いに混じり何度も名前を呼ばれ、ロシェルは体だけでなく、心も翻弄されている。自分のペースで動けず、強制的に与えられる快楽のせいで全身に鈍い痺れを感じる。
「だ、ダメ……シドそんな……はげしぃっ」
何かに追い詰められる様な錯覚を感じ、ロシェルの体が強張った。
「んんっ!」
ギュッと締まった膣壁に抱かれてレイナードが声をあげる。ずっと堪えていた大きな快楽が急に寸前まで近づいてきた事で、焦りから口を引き結んだ。
(もうイキたい……だが、んん?……そんなことをして、いいのか?えっと……)
ぼうっとする頭で必死にレイナードが考えようとしたが、無理だった。ロシェルの体を揺さぶる事が我慢出来ないし、揺らすたびに震える大きな胸も魅惑的で目が離せない。
あられもなく開いた口元からは唾液が滴り落ち、ロシェルの首を伝い、谷間へと消えていく。 胸の先は固く尖り、薄い夜着の中で激しく自己主張をしていて美味しそうだ。
「綺麗だ、ロシェル……」
バリントンボイスで囁かれながら、うっとりとした眼差しを向けられてしまい、ロシェルは一気に追い詰められた。
「あぁぁっ!ダメ、なんか……ああぁっ」
聴覚、視覚、膣内をも同時に犯され、侵食される。そのせいでロシェルは一気に劣情の終着点に叩き落とされ、びくっと大きく体を震わせた。全身を震わせ、陸に上がった魚の様に口をパクパクさせながら上半身がレイナードの体に向かい、倒れた。爪先がピンと伸び、体に走る痺れにも似た余韻に浸る。初めての行為だったというのに、どうやらロシェルは達してしまったみたいだ。
そんなロシェルの締め付けにより、寸前で堪えていたレイナードも「んあっ」と短い声をあげて、ロシェルの体にギュッとしがみついた。限界まで質量を増していた陰部がロシェルの膣内で弾けて大量の精を彼女の最奥へと吐き出す。二、三度陰部が痙攣すと、レイナードの手から力が抜けた。
経験の無い、例え様のない快楽の余韻のせいで二人の呼吸が全然整わない。それどころか、ロシェルのナカに挿入ったままの陰部は、もっとあの気持ち良さを味わいたいと、再び熱と硬さを持ち始めた。
「シ、シドったら、もう」
ロシェルは頰と耳を赤く染め、『もっとしてもいいですよ』と告げる代わりに彼の胸へ頬ずりをした。
「ロシェルッ!」
賢者タイムなど来なかったレイナードが、完全に元どおりに戻っている陰部を一気にロシェルの秘部から引き抜き、彼女をベッドに押し倒した。
突然の反転にロシェルが「ひゃっ!」っと声をあげる。そんな彼女の唇にレイナードが噛みつく様な口付けをする。微塵も躊躇せず舌を絡ませながら、ロシェルの上に覆いかぶさった。
時々もれる吐息の中で互いの名前を呼び合い、痴態に浸る。同時に胸を強く揉みしだかれたロシェルは少し痛みを感じたが、直ぐに快楽へと堕ちていく。
「可愛いな、どこを触っても柔らかいし……こんなに気持ちいいなんて、まるで夢みたいだ」
恍惚とした表情で囁かれ、ロシェルが体を震わせた。何度聞いても、レイナードの色香を持ちながらささめく低い声は、脊髄を直接撫でられでもしたみたいにゾクゾクする。
「シド、もっと……して」
もっと声を聞きたい彼女は、レイナードの首に腕を回し、ぎゅっと抱きつきながら『もっと話して』と言ったのだが、声がかすれ、一部しか彼には伝わらなかった。
ただでさえ理知的な思考能力がゼロになっているレイナードは、ロシェルの言葉で完全に頭が沸騰し、彼女の名前を叫びながら気を失うまで互いの体を貪り続けたのだった。
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