総長とエリート刑事の対立

裁判所に来てた純恵、手続きをするために事務所に入った

志那純恵と言います。

「来たか」

顔をあげた橋野氏、橋野謙検事

・・・

「どうゆう風の吹きまわしだ？…」珍しいよないつもの志那先生ではなかった

「たまには私も女ですからね」

桜谷龍宇一と淳之介、

第三者に息子の陽が見えてた。

警察の上務…

優木署長と娘婿の榊警部、甲野刑事、高倉刑事

高倉さんが私の顔を見て驚いた。

村井検事、前川弁護士が桜谷龍宇一達のデスクに座ってた。

被告人…

兄の淳之介が先に出た。

「桜谷淳之介君じゃないだろ？…」

私も罪を犯しました…

「村井検事が先輩座ってください！」

私は弁護士と検事を頼みました。

「あなたの事じゃない筈ですよ口を慎みなさい！」

いつもの志那純恵じゃなかった。

抗議が始まろうとした時、

「志那さんのご主人が見えましたよ」

貫禄があった。

これより桜谷龍宇一と桜谷淳之介さんの事でお話しがあります。

入って来た女性が

マスクをしてた。

目撃者の

「木島未希さんの姉の安希さん今は加藤安希さんと言います。

桜谷淳之介さんが殺したって言うのは嘘です、

車椅子の女性と母親の幸恵が入ってきた。

名前は？…

木島未希と言います。

淳之介と龍宇一が見た。

「でっち上げに姉の安希が身代わりになったら殺そうとしたのは龍宇一さんですよ！陽は私の子供では？」

陽が立ち上がった。

「ちょっと待ちなさいよ！」

「母ちゃん！」

あ？彩芽お前化粧してないのか。

ごめんなさい…

「私未希さんと入れわかったのよ…

息子を引き取りたいからって安希さんに言われた…」

「彩芽余計なこと言わないでよ！」

「グルでこの兄弟に強姦されたのよ！」

「未希ほんとなの？」

殺人未遂で終わったが女性暴行で再逮捕された桜谷淳之介と龍宇一

純恵のご主人が見えて私が告白したって言われた。

何故雲隠れしてたの？…

高倉さんが私の事を気にかけて、

「安希さんに？…」

ほんとはご主人が何故純恵が化粧して裁判に出てきたのか…

「彩芽さんが教えてくれたな」

「化粧しない彼女と化粧した純恵さんの共通点がわかった」

「淳之介検事に持たせた。腕の手錠にマイクホンに盗聴器をひかけた」

素顔の彩芽が未希に似てる事がわかった。同級生だろ？って問いかけられた。

「彩芽が俺を罠にかけたのか？…」

「やり直してよ私待ってるから…

陽引き取っても良いよね？…」

「あなた笑っ」

裁判官に言われた。

「志那先生、君達勘が鋭いよな笑っ」

「待ってるからね…化粧しないからね龍宇一さん…」

「彩芽ごめんよ…」

懲役5年

片棒担いだ桜谷淳之介も７年と宣告された…

「「純恵～笑っありがとうございました！」」

私より隼さんが行動始めたのよ！

二つ目は麻薬の所持品が見つかった淳之介検事の服に密着してたから

高倉刑事が…

あこがれてた検事を見つめ直した

…

兄貴？…