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私、如月 楓(きさらぎ かえで)は
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの紅一点です
プロフィール
名前 如月 楓
年齢 27歳
生年月日 1994年7月7日
陸「あ、おはよー楓」
楓「おはようございます陸さん」
陸「今日は随分と早いね」
楓「曲を作りたくて…」
陸「へぇー作り終わったら聴かせて!」
楓「はい」
陣「お、2人とも早いな〜」
陸「まぁ珍しく早起きしてしまったんで」
陣「そかそか、楓はどうして?」
楓「曲を作ろうと思いまして」
陣「お、できたら聴かせてな〜」
楓「分かりました」
陣・陸「…(ずっと敬語なんだよなぁ)」
翔平「おはようございます!」
陣「珍しいな翔平がこの時間に来るなんて」
翔平「わたくしはいつでも早起きですので」
陸「遅刻回数No.1がよくもまぁww」
翔平「申し訳ないですな!☆」
LIKIYA「ほらほらあんまりふざけない」
その後メンバーは次々に楽屋へ集まり、陣さんとLIKIYAさんが今日の予定を話そうとした時だった
ブーブー…私のスマホの音が鳴った
琴音「すみません、止めてきます」
陣「あ、うん分かった」
LIKIYA「早く戻っておいでー」
楓「はい」
ガチャッ
RAMPAGE「え、?」
楓「勢いで楽屋から出てしまった…」
そう、私のスマホは楽屋の中で、外ではない。
やらかしてしまった…
スタッフ「ーーー!ーー?」
話し声が聞こえる…あぁ、そうか。そうだよね
私は”女の子”だ。認められるわけ、ないんだ
楓「ふぅっ…うぅ、う」
?「楓ちゃん?」
楓「っ!」
私は聞き馴染みのある声にハッとして顔を上げた
?「やっぱり楓ちゃんだ。」
楓「岩田さん…」
剛典「どうしたの?こんな所で」
楓「いえ、何でもないです。」
剛典「嘘、何かあったんでしょ?」
楓「…本当に、大丈夫ですから」
剛典「分かった。でも何かあったら連絡してね」
楓「はい。ありがとうございます」
岩田さんは私の異変にすぐに気付く。だからいつも1番に心配してくれている…申し訳ない。
剛典side
さっきの楓ちゃんは多分、泣いた後だったと思う。あんなに目を赤くしてまで泣くなんて、一体何があったんだろう…
俺に出来ることはあるのだろうか。
NAOTO「岩ちゃ〜ん」
剛典「あ、NAOTOさんお疲れ様です」
NAOTO「浮かない顔してどうした?」
剛典「いや、楓ちゃんが元気なくて」
NAOTO「最近はずっとだよなぁ」
剛典「心配ですね」
NAOTO「そうだね…」
あの子は周りを頼ろうとしないから、少し危ない。何かあればすぐ壊れてしまいそうでこわい…